DeNA・入江大生、初回2死からまさかの6失点…投手にも打たれプロ野球記録に迫る1イニング60球の大乱調
◇23日 DeNA―ヤクルト(横浜) 先発での自身初勝利を狙ったDeNA・入江大生投手(27)が初回、打者10人の猛攻をくらって6失点。セ・リーグ首位のヤクルト打線に2死走者なしから、まさかの大崩れとなった。 【実際の動画】DeNA・入江大生、初回に猛攻を食らう…ピッチャー高梨にもタイムリー 入江は2死を簡単に奪うも、内山に甘く入った154キロ直球を右翼線への二塁打とされた。続くオスナはカウント2―2と追い込みながら、決め球の外角スライダーが落ちきらなかったのを鋭い振りで捉えられ、先制の右前適時打を浴びた。 入江はここから決め球に苦しみ、内野安打と四球で2死満塁に。古賀には真ん中付近に入った150キロ直球を中前にはじき返され、さらに2点を追加された。 なおも2死一、二塁で投手の高梨にも、真ん中の149キロ直球を打たれた。左翼への飛球は低い弾道で伸びていき、前進していた左翼手の頭を越え、走者一掃の2点二塁打となった。続く武岡にも左翼線への適時二塁打を浴びて、6失点目を喫した。 10人目の打者となった長岡を右飛として40分近い攻撃を終えたが、初回だけで60球も要し、入江は帽子を脱ぎながら力のない表情を浮かべてベンチへ戻った。 1イニングの最多投球数は、2004年の横浜―阪神戦(横浜)で、阪神・吉野誠が記録した64球。
中日スポーツ