【熱帯低気圧】27日にも台風へ発達の見込み…5日間で急発達 31日(日)には「強い」勢力で沖縄の南へ 暴風警戒域の広がりに注意【雨と風のシミュレーション】
気象庁が26日午後9時45分に発表した情報によりますと、カロリン諸島にある熱帯低気圧が今後発達し、27日には台風となる見込みです。台風は北西に進みながら勢力を強め、31日には「強い」台風として沖縄の南に達すると予測されています。 【写真を見る】【熱帯低気圧】27日にも台風へ発達の見込み…5日間で急発達 31日(日)には「強い」勢力で沖縄の南へ 暴風警戒域の広がりに注意【雨と風のシミュレーション】 26日午後9時現在、熱帯低気圧はカロリン諸島(北緯7.9度、東経139.4度)にあり、北にゆっくりと進んでいます。中心気圧は1004hPa、中心付近の最大風速は15m/s、最大瞬間風速は23m/sです。 ■今後の進路予報 27日(水)午後9時には、フィリピンの東で台風に発達する見込みです。中心気圧は1000hPa、中心付近の最大風速は20m/sとなり、北西に時速15kmで進むと予測されています。 28日(木)午後9時には中心気圧が992hPaまで低下し、最大風速は25m/s、最大瞬間風速は35m/sに達する見通しです。 29日(金)午後9時には中心気圧が980hPaまで下がり、最大風速30m/s、最大瞬間風速45m/sへとさらに勢力を強めます。この段階から暴風の警戒域が310kmに広がります。 ■30日(土)以降は「強い」台風に発達 30日(土)午後9時には「強い」勢力となり、中心気圧は975hPa、最大風速35m/s、最大瞬間風速50m/sに達する予報です。暴風の警戒域は400kmに拡大します。 31日(日)午後9時には沖縄の南まで北上し、中心気圧970hPa、最大風速35m/s、最大瞬間風速50m/sと「強い」勢力を維持する見込みです。暴風の警戒域は500kmにまで広がると予測されています。 今回の熱帯低気圧は、わずか5日間で中心気圧が1004hPaから970hPaへと34hPa低下する急速な発達が予想されています。また、進路は一貫して北西方向で、沖縄方面へ向かう可能性があるため、今後の動向に十分な注意が必要です。 台風の予報進路は、予報の期間が長くなるほど誤差の幅(予報円)が大きくなります。最新の情報を確認するようにしてください。
■27日(水)雨と風のシミュレーション ■28日(木)雨と風のシミュレーション ■29日(金)雨と風のシミュレーション
チューリップテレビ