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鼻のポリープの除去手術で誤って患者の右目を失明させる 市立敦賀病院で医療事故 患者に賠償金500万円を支払うことで和解

2026年5月26日 19:10
鼻のポリープの除去手術で誤って患者の右目を失明させる 市立敦賀病院で医療事故 患者に賠償金500万円を支払うことで和解
鼻のポリープ除去手術で患者の右目が失明賠償金500万円支払いへ(26日午前9時半敦賀市立敦賀病院)

2025年1月、市立敦賀病院で、鼻のポリープを取り除く手術をした際、誤って患者の右目を失明させていたことが分かりました。賠償金として病院が患者に500万円を支払うことで和解が成立したということです。

敦賀病院によりますと、敦賀市内に住む70代の男性の鼻の通りをよくするために、ポリープを取り除く手術をしたところ、翌日になってこの男性から「右目が見えにくい」と訴えがあったもので、男性はその後右目を失明したということです。

執刀したのは経験豊富なベテラン医師で、病院のその後の調査で失明に至った原因は特定できなかったものの、手術で目の神経を傷つけた可能性が否定できないとして、病院が賠償金として500万円を支払うことで男性との間で和解が成立したということです。

市立敦賀病院では、今回の医療事故を受けて「患者とその家族、市民のみなさんの信頼を損ねたことを深くおわびする」とコメントし、手術の安全管理体制を強化するなどして再発防止に努めるとしています。

最終更新日:2026年5月26日 20:29
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