「安いです」「やる気が出てくる」物価高・需要増で注目 イマドキの「社員食堂」新しい形
RKB毎日放送
物価の上昇でランチにかける費用は、この5年間でおよそ2割、上がりました。 (ホットペッパーグルメ外食総研調べ) 【写真で見る】物価高・需要増で注目 イマドキの「社員食堂」 こうした中、企業の間では、食費の負担を減らすための取り組みが広がっています。 ■国際線ターミナルの従業員食堂 福岡の空の玄関口・福岡空港。 国際線ターミナルで働く2000人を超える従業員のために、去年12月にオープンしたのが従業員食堂「TABELII(タベリー)」です。 RKB 田中康徳 記者 「こちらの食堂で人気があるハヤシライスをいただきたいと思います」 「お肉もジューシーでおいしいです」 ハヤシライスは1皿550円。 そのほかのメニューも600円前後など、手頃な価格で食べることができます。 ■利用者の評判も上々「優しい金額で利用しやすい」 福岡空港 グランドハンドリング業務 「お弁当を作る機会がなくてこっちを利用させてもらう感じですね。優しい金額で利用しやすいです」 福岡空港 グランドハンドリング業務 「手作りの食堂で食べられるのが健康的。買いにいくの面倒くさいじゃないですか、短縮できる」 福岡空港 グランドスタッフ 「お昼ご飯が待ってると思うと頑張れる」 営業時間は午前10時から午後7時まで。 それ以降も従業員の休憩スペースとして開放されています。 福岡国際空港 人事課 平嶋俊介 課長 「物価高そうした課題はありますので、できるだけ従業員に満足感のある食事を提供して食堂が憩いの場となるようなことを目指して運営してまいりたい」 ■「設置型社食」という選択 スペース狭くても・・・ 物価高の中、低価格でバランスのいい食事がとれる「社員食堂」の需要は高まっています。 ただ、運営費やスペースの都合で食堂を設置できない企業も少なくありません。 福岡市天神の西鉄ホテルズは、以前、社内に食堂がありましたが、現在は休憩スペースのみとなっています。 その隅に置かれた冷蔵庫に従業員が次々と吸い寄せられていきます。 中の商品を取り出しスマートフォンでバーコードを読み込んでいます。
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