整備・安全推進系システムの開発で
運航を支え”整備×IT”の繋がりを担う
#グローバルスタッフ職
矢﨑 裕文
ANAデジタル変革室
オペレーション・コーポレートシステムソリューション部
乗務員・整備チーム
2023年入社
Interview01
憧れが夢になり、その実現へ
幼少期から航空業界への興味・憧れがありました。学生時代にカナダへ留学し、現地での交流を通して、自分自身の中に海外に対する思い込みがあったことや、海外における日本の認知度が想像以上に低いことを感じました。「日本の方にもっと海外に行ってほしい、海外の方にももっと日本に来てほしい。」多くの人に、自分自身で見て、感じて、その国のことをもっと知ってほしい、私自身はそうした未来を実現する、日本と世界をつなぐ架け橋になりたいと考えるようになりました。
こうした経験から、お客様の想いや心を乗せて大空を舞う飛行機を通じて、日本と世界をダイレクトに繋ぎ、「日本のプレゼンスを高めたい」という夢を抱きました。そして、就職活動の際にお会いしたANA社員の方々から、人を大切にする温和な雰囲気と、仕事にかける強い情熱を感じ、ANAを舞台に自身の夢を叶えたいと思い入社しました。
Interview02
現場での経験をシステム開発へ
入社後の初期配属は空港でした。空港では、国際線担当のグランドスタッフとして、チェックイン業務や、搭乗・到着の保安業務などを担当していました。お客様からお叱りの声やお褒めの声など様々なご意見やご要望を直接頂戴し、改めてANAへの信頼や期待を感じることができました。空港でお客様からいただいたお声からも、飛行機が安心・安全に運航していることの大切さを改めて実感し、現在担当している整備・安全推進系システム業務を担当する上での原点となりました。
Interview03
整備業務の課題をITの力で解決する
現在、「デジタル変革室 オペレーション・コーポレートシステムソリューション部 乗務員・整備チーム」に所属し、整備・安全推進系のシステム全般を担当しております。主に"整備士"が使うシステムに対して、マニュアル業務のシステム化、事業計画に沿った新機種の導入対応、また、次期システムの検討などを行っています。
例えば、人の手によって行っていた業務をシステムに置き換えるといったマニュアル業務のデジタル化推進や、当たり前になっている業務のあり方を見直すとともに、グローバルスタンダードに照らし合わせながら新たなシステム導入を検討するなど、現場のリアルな課題をITで解決することにとどまることなく、新しい価値を生み出す"整備×IT"を実現しています。
このために、ANAグループ内外の様々な方々とコミュニケーションをとり、お互いを理解しながら業務を進めています。ANAにおいて実際に整備業務を行っている部門である「ANA整備センター」とは、整備業務の課題をお互いに正しく理解するとともに、目指すべき方向性を議論します。また、それを仕組みとして実現するためにはどのような手段や仕組みが適切かについて、「ANAシステムズ」とシステム開発やその後の運用について一緒に検討します。まさに、業務部門とシステム開発部門の架け橋となる役割を担っています。
Interview04
常に円滑なオペレーションを実現、それが”やりがい”
「ANAのオペレーションが今日も円滑に回っている」そう実感できる毎日に、大きなやりがいを感じています。現在、担当している整備システムにトラブルが起き、もし運航に影響が出てしまえば、1日にANAグループをご利用いただく約10万人のお客様にご迷惑をおかけすることになります。「整備システムを止めない」ことは私たちの使命であり、チーム一丸となって円滑なオペレーションや安全運航に寄与しているという責任感が、日々の原動力になっています。
また、「海外の航空機メーカーとも直接やりとりしたい」と上司に伝えていたところ、新機種導入プロジェクトの中で海外出張に行く機会をいただきました。業務を進める上で調整力や交渉力を身につけつつあった私は、直接海外の航空機メーカーとのやりとりをしてみたいと考えていました。業務の中での私の努力を評価していただき、挑戦したいという意志を尊重してくださる上司や先輩に、いつも背中を押していただいています。
国内外の移動を流動的にし「日本のプレゼンスを高める」ことが、入社前からの夢であり、いつも心に置きながら日々の業務に取り組んでいます。整備系システムの品質を高め、ANAはもちろん航空業界全体として安全のレベルをシステムの観点から高め、「世界中のお客様に飛行機を安心・安全にご利用いただく」ことを目指しています。
Interview05
成し遂げたい未来に向かって情熱をもって取り組む
ANAのIT・データ領域の業務は、大学の文理や専攻は問いません。私は理系の大学院を卒業しており現在の業務に活かすことができている部分もありますが、それよりも、社内外問わずANAグループに関わる様々な方とコミュニケーションを図り、目指す方向性を一つにまとめ上げ推進する力が、より求められていると感じます。これまで学んできたことをどう活かすかも大切な要素の一つですが、"これから何を実現したいのか"ということが、ANA社員としてより重要であると考えています。
また、航空業界やITの知識・スキルも問いません。社内の研修も充実していますし、そのうえで実際に業務をする中で、上司や先輩から教えていただく機会もあります。航空運送事業を担う航空会社という舞台で「IT・デジタルの力で業務やサービスを変える」ことに興味をお持ちの方は、これまでのご経験に関わらず、ぜひチャレンジしていただきたいと思っています。
ANAはあらゆる職種において、多様な価値観をもつメンバーと協力して仕事をする会社です。業務の中で困難な壁に当たることもありますが、そうした時こそ物事を前向きに捉え、成し遂げたいビジョンに向かって情熱をもって取り組める、そんな方と一緒にANAの未来を創るDXを実現できることを楽しみにしています。
キャリア
- 2023年
- 入社
- 2023年4月
- ANA成田エアポートサービス出向 旅客サービス部3課
- 2024年4月
- ANAデジタル変革室オペレーション・コーポレートシステムソリューション部運航・整備チーム
- 2025年4月
- ANAデジタル変革室オペレーション・コーポレートシステムソリューション部乗務員・整備チーム