電子マネー詐欺の裏で名前の分からない男性から「弁当20個」の不審な注文は妨害電話 都城市のコンビニが見破り被害防ぐ
高額な電子マネーカードを購入しようとした高齢者に声をかけ、特殊詐欺の被害を防いだとして、都城市のコンビニエンスストアの従業員らに、警察から感謝状が贈られました。 【写真を見る】電子マネー詐欺の裏で名前の分からない男性から「弁当20個」の不審な注文は妨害電話 都城市のコンビニが見破り被害防ぐ 感謝状が贈呈されたのは、ファミリーマート都城下川東1丁目店のオーナー、海北浩美さんと従業員の内山里香さんの2人です。 ■「弁当を20個用意してほしい」 2人は、先月23日、70代の男性が店に訪れ、30万円分の電子マネーカードを購入しようとしたことから、男性に詐欺の可能性があることを伝え、購入を引き留めました。 また、同じ時間帯に、店に、名前の分からない男性から「弁当を20個用意してほしい」との電話がかかってきましたが、海北さんは、詐欺グループからの妨害電話と判断。電話を切り、110番通報するなどして、被害を防ぎました。 (ファミリーマート都城下川東1丁目店・海北浩美さん)「男性の方を守れてとてもうれしいです。高額なポサカードとかを買われる方には、どんどん声掛けをして、特に高齢者の方には聞いていこうと思う」 警察によりますと、宮崎県内では、去年、特殊詐欺が98件発生し、被害額は、前の年よりおよそ1億9000万円多い3億9000万円余りに上っています。
宮崎放送