オリックス・寺西成騎 勝ちパターン死守へ決意「みんな帰ってきて僕が“お役御免”みたいだったら悔しい」
「日本生命セ・パ交流戦」の開幕前記者会見に出席したオリックス・寺西が、救援でのフル回転を誓った。 【写真あり】寺西成騎 さえ渡るフォーク&自慢の直球ズドン!らしさ取り戻し本拠8連勝導いた チーム状況によって4月24日の日本ハム戦から中継ぎに配置転換され、5月8日の日本ハム戦で自己最速の158キロを計測するなど、勝ちパターンの一角として目下6試合連続無失点。「首脳陣の判断になる」と前置きしつつ、現在の立ち位置を死守する決意を口にした。 「怪我人がいたから(配置転換された)というのもあるとは思いますけど。みんなが帰ってきて、僕が“お役御免”みたいな感じだったら、ちょっと悔しいので。“寺西しかいない”と思ってもらえるように、今のポジションで頑張りたい」 会見では杉谷拳士氏からも160キロ到達への期待をかけられたが、「出ないんで(笑い)。球が速い投手だと、自分であんまり思っていない」と謙そん。対戦したい選手には星稜(石川)時代の同級生でもあるヤクルト・内山を挙げ、「僕より先にプロに入って、活躍しているのを見てきた。やっとケガから治って、試合に出てきている。すごく打撃がいいので、楽しみですね」とグラウンド上での再会に胸を躍らせた。 (阪井 日向)