「通報して」と泣き叫ぶ声…防犯カメラの音声が明らかに 内田被告「殺意ない」旭川女子高校生殺人
STVニュース北海道
北海道旭川市で、女子高校生を橋から転落させ殺害したなどの罪に問われている23歳の女の初公判が始まりました。 【解説】「その場から立ち去っている」内田梨瑚被告は殺意否認 専門家「無期懲役の求刑もあり得る」 最新情報を旭川地裁前から中継でお伝えします。 法廷での内田被告の様子はどうだったのでしょうか。 裁判は午前10時半から予定通り始まり、午後3時半ごろに終了しました。 開廷前には23席分の傍聴券を求め300人以上が並びました。 内田被告はマスクをして髪を後ろで一つにまとめ、法廷に現れました。 そして裁判の冒頭、マスクを外し、内田被告は「私には殺意はありませんでしたし、橋から落下させていません」と淡々と話し、殺人などの罪を否認しました。 裁判では内田被告と被害にあった女子高校生、そしてすでに懲役23年の判決が確定している小西受刑者の3人が立ち寄ったコンビニの防犯カメラの音声が流されました。 「お前が悪いんだ」「誰も助けてくれねえぞ」という音声とともに、女子高校生とみられる「通報してください」と泣き叫ぶ声も記録されていました。 その間、内田被告は映像から目をそらす様子が見られました。 今回の裁判は、殺人の実行行為や殺意があったのか、共犯者との共謀の有無が最大の争点となっていて、27日には小西受刑者への証人尋問が予定されています。