西武、連勝で交流戦前の首位折り返し 2本塁打の新加入カナリオ「全力でプレー」
西武4-3オリックス(24日、ベルーナ) 九回から登板した西武のドラフト2位ルーキー、岩城が最後の打者を二飛に打ち取ると、選手たちは勝利のハイタッチを交わした。息詰まる接戦を制してオリックスに連勝し、交流戦前の首位での折り返しが決定。試合後の西口監督が「本塁打が大きかった」とたたえたのが、今季から加入したカナリオの効果的な2発だった。 【写真】前橋市・小川晶市長が西武を表敬訪問「みんな大ファン♡」 一回の第1打席で左中間席にソロを放つと、2-2の同点で迎えた六回の第4打席は勝ち越しの2ランを左翼席へ。5月から1番打者に定着し、打線を牽引(けんいん)するドミニカ共和国出身の26歳は「どの試合でも全力でプレーする」と言い切った。 26日から始まる交流戦はヤクルトとの対戦で幕を開ける。「交流戦を迎える前に(オリックスに)勝って、チームも乗っていけると思う」と指揮官。首位を盤石にするため、交流戦で一気に弾みをつけていく。(浅野英介)