「やっぱり王さんはすげえな」「今ごろ野球をやってないでしょ」 ソフトバンク柳田悠岐、王貞治レガシーデーで語った出会いとその教え
◆ソフトバンク7―6日本ハム(24日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクが逆転勝ちで同一カード3連勝を飾った。この試合は王貞治球団会長が福岡で築いてきた歴史と精神を、次世代へ継承する「FUKUOKA OH SADAHARU LEGACY DAY」。ソフトバンクの選手全員が背番号「89」のユニホームを着用して臨んだ。柳田悠岐が一時は勝ち越しとなる6号2ランを放ち、再び同点の8回には決勝の左犠飛をマークし、お立ち台に上がった。試合後、柳田の一問一答は以下の通り。 ■「えーっ!ラブラブですやん」柳田、妻と2ショット!【写真】 ―特別な試合で大活躍。 「奇跡です。僕の力ではなく、数々のレジェンドの方がパワーをくれたような気がします」 ―試合に入ると関係ないかもしれないが、背番号89を背負ってのプレー。 「試合に入ると本当にプレーに集中していますのでないんですけど、今日集まられた方々を見ると、やっぱり王さんはすげえなっていうのを実感しますね」 ―王会長とは。 「若い頃からたくさんの指導をしていただいて、自分のバッティングの中で引き出しをたくさんつくっていただいた方」 ―お立ち台では丁寧にと言っていた。 「場面によりますけど、いろんな状況がありますので、今日はそれがうまくはまったっていう感じです」 ―王会長に言われて貫いていること。 「思いっきり振れと丁寧に打て。その二つです」 ―その二つは相反するようにも思える。 「それが両立できた時には多分いっぱい打てるんじゃないですかね。僕には無理ですけど」 ―ホームランへのこだわり。 「なかなか打てていないので、期待には応えれられていないですけど、これからも打てるように鍛錬していきます」 ―ドラフトでは王会長の後押しもあったと言われている。 「ほんまなんすか。僕は知らないので。そうだとしたら、本当にありがたいです。感謝してもしきれません」 ―王会長に出合わなかったら野球人生も違った。 「変わっているんじゃないですか。もう今ごろ野球をやってないでしょ」 ―こういう試合でチャンスで巡ってくる。 「どうですかね。そんなことを考えている余裕はございません。本当にプレッシャーがありました」 ―本塁打は中堅の深いところに。 「芯に当たれば、という感じです」 ―試合前はそうそうたるOBに混じってセレモニーに参加した。 「いやいや、嫌です。普通に嫌です」 ―これまでの実績が認められての参加。 「本当にありがたいですけど、まだまだひよっこだなっていう風には感じます。自分もああいう方々に名を連ねれるようにこれからやっていきたいと思います」 【#OTTOホークス情報】 ▼【動画】さすがレガシーの継承者 豪快勝ち越し2ラン!▼