「家族も、彼女もスタンドにいる。なおさらハッピーだよ」 デビュー前史上最高135億円で契約、マリナーズ20歳が村上宗隆の頭上を越える初本塁打
◇18日(日本時間19日) マリナーズ6―1ホワイトソックス(シアトル) ホワイトソックスの村上宗隆内野手は「2番・一塁」で先発し、3打数2安打1四球で4試合連続安打とした。チームは1―6で敗れ、2022年9月以来の貯金3はならなかった。この試合では、マリナーズ期待の2023年ドラフト1巡目(全体22番)指名のコルト・エマーソン内野手(20)がデビュー2戦目で初本塁打を放ち、シアトルのファンを熱狂させた。 【実際の動画】エマーソン、村上宗隆の頭上を越えるメジャー初本塁打! 7月20日に21歳となるエマーソンが話題をさらったのは今年4月。デビュー前の選手としては史上最高額となる8年総額8500万ドル(約135億1500万円)で契約した。各賞投票のボーナス、全球団のフルトレード拒否条項、遠征時にはスイートルームなども契約には含まれている。 17日は3Aタコマでユニホームに着替えたあと、昇格の声がかかった。約55キロ先のシアトルへ自ら運転、パドレス戦の3時間前に球場入りし、先発でメジャーするも2打数無安打。この日のホワイトソックス戦は家族が見守るなか、「8番・遊撃」で2試合連続で先発し、3―1で迎えた8回2死一、二塁、ホワイトソックス4番手、リチャーズが投じた7球目のチェンジアップをすくい上げ、右翼席へ放り込んだ。 メジャー初安打が初本塁打となったエマーソンは試合後のヒーローインタビューで「気分はグレートだ。家族も、彼女もスタンドにいる。なおさらハッピーだよ」と笑顔が絶えなかった。(写真はAP)
中日スポーツ