【トミカ】トミカの分解方法とネジで固定するための加工方法、必要な道具を紹介します
トミカは分解することを前提に作られていませんので、分解後はネジ穴を作る必要があります。そうすることでボディとシャーシをネジで固定できるようになります。
分解することでトミカ内部に小型LEDを仕込み、光らせることができるようにもなります。
必要なもの
カシメの破壊
・3mmドリル刃
・4mmドリル刃
ネジ用の下穴
・1.6mmドリル刃
ネジ山の作成
・M2ハンドタップ
あったら便利なもの
・切削油(なくても作業はできます。しかし、切削油の使用を強く勧めます。400円くらいで買えますので。)
作業工程①カシメの破壊
カシメと呼ばれる部分を3mmドリルと4mmドリルで削って破壊します。3mmだけでも破壊できますが、4mmも使うことで早く綺麗に仕上がります。
作業工程②ネジ用の下穴
工程①で破壊したカシメ部分に1.6mmドリルで下穴を開けます。この段階ではネジ山はできていません。まだ穴を開けただけです。
作業工程③ネジ山の作成
下穴を開けたら、M2サイズのハンドタップでネジ山を作ります。切削油を使い、ゆっくりと慎重に作業を進めます。
ハンドタップの使い方は説明書に書いていると思います。べつに難しくはありません。2/3回転させ、1/3回転戻すという作業の繰り返しです。
ハンドタップの注意点としては1.6mmの下穴をしっかり深くまで開けておくことです。ハンドタップはネジ山を作る効果がありますが、穴を開けて掘り進む力はありません。穴の深さが足りないと、それ以上タップが進みません。
逆に言えば、下穴がちゃんとできていれば、ハンドタップはスムーズに入っていきます。力はいりません。
うまくいけば、このようにネジ山ができます。
M2サイズのネジを固定できるようになりました。
さいごに
これらのドリル、ハンドタップはホームセンターにもありますし、Amazonなどにもいろいろ売っています。
日本製ならば高い物を選ぶ必要はありません。所詮は消耗品ですし。