相生 いじめ受けた中学生が自殺 両親が同級生3人に賠償求めた裁判 2人は争う姿勢

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2023年相生市で、中学2年の男子生徒が自殺したのはいじめが原因だとして、生徒の両親が同級生3人に損害賠償を求めた裁判の第一回口頭弁論が神戸地裁姫路支部で開かれ、両親は「重大な人権侵害だ」などと訴えました。

2023年3月に、相生市立の中学校に通う2年生の男子生徒が自殺した問題では、市の第三者委員会が、複数の同級生から暴力行為など36件のいじめがあったと認定し、自殺に至る最も大きな要因だったと結論付けました。

訴えなどによりますと、同級生3人は2022年の4月から翌年の3月ごろ、暴言や首を絞めるなどの暴行をした他、撮影した写真を無断でSNSに投稿したとされています。

男子生徒の両親がいじめを繰り返したとされる同級生3人に対して、合わせておよそ8800万円の損害賠償を求めた裁判の第一回口頭弁論がきょう、神戸地裁姫路支部で開かれ、両親は「いじめた側からは謝罪はなく、いじめを否定する態度もある。いじめは重大な人権侵害だ」などと訴えました。

両親の代理人弁護士によりますと、同級生側の1人は請求原因になったいじめ行為への認否を明らかにせず、他の2人はいじめの事実について、争う姿勢を示したということです。

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