群馬県内の精神科病院で看護師や医師ら職員による患者への虐待が2024年度に15件あったことが、県のまとめで分かった。精神科病院で虐待を発見した人は自治体への通報が2024年度から法改正で義務化され、初年度だった。加害者は看護師が6人で最多。業務従事者からの通報、相談が6割を占めており、虐待の早期発見につながることが期待されている。

 県障害政策課によると、県への通報・相談件数は51件で、従事者からが...