こんにちは! 2016年からフリーライターとして活動している小林香織です。今年は、いい感じに仕事が納まったので、ものすごくサボっている(2年ぶり笑)ブログを久々に書きました。
アイキャッチ画像は、今年1月に行った長崎出張での1シーン。ドラマの影響で大注目を浴びた「軍艦島」です! お隣に映っていた人たちをiPhoneのクリーンアップで消したので、ちょっと不自然ですが笑。
2025年「お仕事」の総括
今年も書いて、書いて、書いて、書いて、書きまくりました。私は自身で企画も立てるので、仕事内容は取材や執筆だけではなく、ネタ探し、企画立案、取材のアポ取りや原稿確認(必要な媒体のみ)、取材、執筆、(必要に応じて)撮影やレタッチ、取材先への公開連絡、公開後の反響チェックまで一通りこなします(その分、報酬を高めに設定してもらうよう交渉しています)。
こちらはタイ・バンコクの風景。ノマドワークのイメージです笑
不定期でお受けしているPR関連のリサーチや資料作成、企画・戦略立案などがない限りは、100%ライター業なので、1ヵ月に12〜15本ぐらいは書いていたのではないかなと思います。
年間で19本のヤフトピ獲得、本人もびっくり
今年は、「月イチ・ヤフトピ」を一つの目標に掲げていて、オマケで達成しました! 実は公開日のズレなどの諸事情もあり12月は獲得できなかったのですが、11月に4本を獲得したので「ヨシ」とします。「ヤフトピ芸人」と言えるほど、がんばりました笑。
獲得した記事を以下に羅列させてください。(Yahoo!ニュースに転載された記事は、すでに削除されています)まずは、2020年からレギュラーで担当させていただいている「ITmedia ビジネスオンライン」から。
▶「おひとりさまツアー」は割高なのに、なぜ利用者が増えているのか “自己紹介なし”の理由
めちゃくちゃ読まれて、Yahoo!ニュースアクセスランキング【総合】で1位を獲得。ものすごく強い芸能人のニュースとかも抑えての1位で、なかなか取れるものではありません。私の発案記事でもあり、忘れられないお仕事になりました。
▶なぜコナズ珈琲は3時間待ちでも人気なのか? “店づくり”の秘密に迫る
こちらも私発の企画。コナズさんの強さを再確認できました。個人的に印象に残ったのは、店内のインテリアの作り込みと店員さんの突き抜けた明るさ。BGMも大きめで本場っぽい。ハワイにいるようなゆるやかさを徹底して演出している点もさすが。
▶吉野家の「ラーメン」欧州1号店の反響は? なぜ牛丼ではなくラーメンを選んだのか
普段、全然ラーメン食べないのですが、良い記事を書くために必死に調べました(でも私が企画しました)。結果、多くの方に読んでいただき、ありがたいです。この牛丼チェーン店の「ラーメン事業」は続報も気になるので、いずれまた書けたらなと。
▶“ヌン活”ブームはどこまで続く? 単価6000円でも予約殺到の理由
こちらも私発の企画で、相当読まれました。Yahoo!ニュースでのコメントは1500を越え、多くの方に「読んだよ」と声をかけていただきました。私の記事を丸パクリ(取材先も構成も丸パクリ笑)した別媒体の記事も出たり、取材先がテレビ出演したりと、取材先にも大変感謝されました(こちらこそ、ありがとうございます!)。
▶「よーじや」はなぜロゴを変えたのか 社長が語る、舞台裏と再出発
こちらも私発の企画。Xなどで議論になっていて、個人的に企業としての声をきちんと聞きたいと思い、取材依頼をしたところ社長さまに対応いただき、結果としてヤフトピ獲得となりました。
▶「3万円の万博グッズ」すぐに完売 ミズノが仕掛けた“履けるミャクミャク”の正体
ITmedia ビジネスオンラインで私が2025年に執筆した中で、特に読まれた記事。こちらも私の発案です。ミャクミャクブームのまっただ中の公開であり、確か最初はサムネイルで製品を見せていなかったので、「製品を見たい」という欲求からクリックされた=すごく読まれたのだと思います。
▶「ゴンチャ」人気はなぜ続くのか “タピオカの一発屋”で終わらなかった理由
こちらも私発の企画です。ゴンチャおいしいですよね! 秋葉原の新店舗の記者発表におじゃましたのですが、社長さまがとてもウェルカムな姿勢で迎えてくださり、好感度爆増(社長さんや広報さんが好感度高いと一気に企業イメージが良くなります笑)。顧客が何度も通い、長くファンになるような体験設計も、さすがだと関心しました。
▶化粧品ブランド「SHIRO」なぜ人気? 北海道の“開かれた工場”に年間30万人
こちらは編集部発の企画。社長さまに対応いただいたので、とても緊張したのですが、結果として、とても読まれたのでホッとしました。
▶コクヨ「大人のやる気ペン」が人気 約1万円でも売れる“共感の理由”
こちらも編集部発です。個人的にも気になっていた製品で、「売れる理由」がよく分かりました。担当さんの熱意が伝わる記事になっているので、ぜひ読んでいただけると! ミャクミャクスニーカーの記事と並んで、当媒体内で特に読まれた「メガヒット記事」となりました。大感謝。
▶ゴディバも加わった「ドバイチョコ」旋風、人気の秘密は?
「消費トレンド」「マーケティングトレンド」を確実な強みにしたいと意図的に企画した記事です。ゴディバやスタバ、3大コンビニなどが参入していると、社名をタイトルに書ける=読まれやすくなるので、そこを狙いました。
▶「格安・大容量コーヒー」東京で1日1000杯爆売れ 韓国発カフェの緻密な戦略
940ミリリットル・Lサイズのカフェラテ
こちらも私発案です。日本ではほぼ無名の韓国コーヒーチェーン「マンモスコーヒー」の日本進出の記事です。タイトルどおり緻密な戦略で日本進出しいていて、思わず「マンモス!」と声に出ちゃうほどコーヒーがビッグサイズ笑。
▶令和のクレープは“パリパリ”が主流? 第3次ブームを専門店に聞いた
こちらも私発案。トレンドをいろいろとリサーチするなかで、気になった「クレープ」をテーマにしました。本当は第1次ブームを作ったマリオンクレープさんに取材したかったんですが、お断りされてしまって残念…。やや消化不良ですが、数字はそこそこ伸びたのでヨシとします。
▶「岩手発・高級ヨーグルト」なぜ話題に? 口コミで広がる“もっちり”評価の秘密
こちらも私発案。想定以上に読まれ、Yahoo!ニュースでは600ぐらいコメントがありましたね。個人的に「プレミアム湯田ヨーグルト」にハマって、それ以外のヨーグルトに戻れなくなりました。それぐらいスッキリ感は違います。
▶シウマイ弁当の名脇役「ひょうちゃん」、崎陽軒の知られざるキャラクター活用術
こちらは編集部発案です。崎陽軒さんの力の大きさがヒットにつながった要因だと思います。「ひょうちゃん」の活躍ぶりに驚かされました。アニメやマンガのIPの威力がすさまじいですが、令和では企業キャラを育てていくのは重要戦略の一つだなと思い知らされました。
▶レストランの「1名予約」が5年で9.2倍 “おひとりさま”アフタヌーンティーが人気のワケ
こちらも私発案です。「おひとりさまツアー」と「アフヌントレンド」があまりにも読まれたので、それをもとに企画。おひとりさまアフタヌーンティーも優雅でいいよね〜と思います。オズモールさんに細々とご協力いただきました!
▶ハワイのスイーツ「マラサダ」がじわりと人気上昇 ファミマで初週50万個、催事は2時間待ち
こちらも私発案。正直こんなにマラサダが人気だと知らなくて驚きました。マラサダって「ドーナツ」とも言われてますが、製法としては揚げパンに近く、揚げたてを食べるのがハワイ流のようです。
続いて、2025年9月から連載をスタートした「ビジネス+IT」でのヤフトピ獲得記事。こちらも「消費トレンド」の分析が主題です。これまでの本連載は、全て私が発案です。
▶なぜ人気?「マーラータン」ブームが加速中、毎月開業・異例ヒット続々で大手も熱視線
街なかで行列を見かけて気になっていた「マーラータン」ブームを記事化。私の前に同テーマを書いていたのは「日経トレンディ」さんぐらい。やっぱ日経さんは、動きがめちゃ早いです。すごく読まれて、後発のマーラータン関連記事も続々出ていましたね。
▶さすがに凄すぎ…なぜ今「平成キャラ」が売れまくる? “二強”に聞く「再燃の正体」
「ビジネス+IT」のサムネイルより引用
こちらも気になっていた「平成キャラブーム」を2社(ナルミヤとサンエックス)の取材からひもときました。本当にすごい勢いで、今は「ボンボンドロップシール」がフィーバーしてるみたいですね。
▶なぜ大人が沼る?「ぬい活」が生む“静かな熱狂”、お泊りや保育園……新市場の“今”
今年のマーケティングトレンドとして欠かせない「ぬい活」も取り上げ、おかげさまで反響も良く、嬉しい限り。ぬいぐるみ研究者の金子花菜さんに取材したことで、「なぜ大人までぬい活にハマるのか」を納得感をもって伝えることができました。私もバッグにぬい付けてる!
全19本のヤフトピ【総合】を獲得! 私が年始に思い描いていたよりも、はるかに好成績です。ヤフトピは「運」の要素もあるので2026年も好調が続くとは限りませんが、大きな自信になり、手応えをつかむことができました。よりスキルを磨き、確固たるポジションを獲得していきますので、応援いただけると大変うれしいです!
グローバルイノベーションの連載が70記事に到達
「TOMORUBA」の連載一覧(TOMORUBAよりキャプチャ)
事業を創るビジネスパーソンのための事業を活性化するメディア「TOMORUBA(トモルバ)」にて、グローバルイノベーションをテーマにした連載を、2021年から継続しています。12月の掲載記事で、ちょうど70記事目に到達。これほど長く続けられていることに大感謝です。
英国や米国の「抹茶ブーム」や世界初の「人型ロボット格闘技大会」、「空飛ぶタクシー」、月間ユーザー4億人の「Snapchat」、フィンランド現地で取材したスタートアップイベント「Slush」レポなどなど、日本のニュースメディアがそれほど扱っていない分野を掘り下げてお伝えしています。
文春オンラインでも書き始めました
「文春オンライン」での執筆がスタートしたのも、今年の喜ばしい成果でした。知っているライターさんが何人も書いていて気になっていたところ、編集さんとのご縁を紡ぐことができ、執筆につながりました。年明けにも、気合を入れて書いた記事の公開が控えています。今年の公開記事で思い出深いのがこちらです。
▶“ノーブラで外出できる服”の衝撃…「決してイヤらしいことではない」ユニクロが変えた女性下着は今、ここまで進化している
たくさん読まれました。実はITmedia ビジネスオンラインで「ノンワイヤーブラ」のトレンドを記事化していて、同領域の下地はありました。そんな折、広報さんから「ノーブラで外出できる洋服ブランド」をご紹介いただき、発想の斬新さに惹かれて文春さんに発案→採用となりました。とても令和っぽい発想で、洋服も下着も靴もどんどん心地よい方向にトレンドが移り変わっているなと実感します。
2025年「プライベート」の総括 元気に生きてます!
プライベートは最近あまり公に書いていなくて、何書こう…笑。あんまりおもしろくないかもですが、ハマったことや強烈に印象に残ったことをまとめます。
料理家の「長谷川あかり」さんにハマる
「ポイポイつくね」ハマった!
ハマった方、多かったのでは? 「あかり信じてるぞ」というミームを生み出したほど、完成が予想できない調理過程のビジュアルや、ちょっと不安になる味付けもある。でも完成してみると、めっちゃ美味しい。「これ私が作ったの?」って感動できます。薄味ながら素材の旨味を活かした味わいで、スパイスや薬味の使い方も素人ではなかなか思いつかない。私は「ポイポイつくね」や「味噌とみりん、パルメザンチーズで作る肉じゃが」など好きでした!
西洋の書道「カリグラフィー」を始めた
何か新しい趣味を始めたい、できればパソコンじゃなくて手を使う技術を習得したい。ということで始めたのが「カリグラフィー」です。特殊なペン先と絵の具(またはインク)を使って、おしゃれに英字を書くもので、できるようなってくると楽しい! 不定期で教室に習いに行っているのですが、ほぼ女性で年齢層は40〜60代ぐらいがメインな気がします。
平成ドラマに没入する
時々、SNSやスマホがなかった時代に思いを馳せることがあり(スマホは好きだけど、SNSは好きではなく…不幸せが生まれすぎている)、なつかしさもあり、平成ドラマを見まくってます。特に、野島伸司氏の衝撃的な脚本は、目を背けたくなる場面も多々ありますが、ストーリーやセリフ、演者の魅力に惹きつけられてしまう…
最もハマった俳優は「いしだ壱成」氏。黄金期の壱成さんは、圧倒的な小顔とすさまじい目力で、独特の存在感を放っていて、なんともメロい(メロいって言いたいだけ笑)。演技力の高さは言うまでもありませんが、野島伸司氏の脚本で演じると彼の持つ”色気”や“エモさ”が際立つ(気がする)。その後の彼の顛末は残念の一言に尽きるけど、「ひとつ屋根の下」や「未成年」を見ると、紛れもない逸材だったのだなと素人の私でも分かります。
ちなみに、好きな平成ドラマは「ひとつ屋根の下(1も2も好き)」「未成年」「聖者の行進(見ててキツいのは先にお伝えしておきます)」「流星の絆」「Mother(マザー)」「白夜行」など。
ザ・ノンフィクション毎週見てる(みんな見てほしい)
こちらも見ている方、多いのでは。今年の放送ではないのですが、ウクライナからの避難民として日本で暮らす家族を追った「たどりついた家族~海の向こうの戦火と涙~」と、全身にガンが広がってしまい、耐え難い苦痛のなかでスイスでの安楽死を決断した40代女性を追った「私のママが決めたこと~命と向き合った家族の記録~」は、全員に見てほしいです。
2025年12月28日時点では、TVerで鑑賞できます。全く思い通りにならない環境や人生と真摯に向き合い、悩んで、悩んで、悩み抜いて苦渋の決断を下す人々と、その決断を受け入れ、全力の愛で支える人々を描いています。どこで生きるか、誰と生きるか、どう生きるか、どう死んでいきたいか。考えてはいるけれど、忙しさに流されてしまう日々を反省し、もっと真剣に生きなければと思い直すことができます。
また、こんな思いをして生きている人が、この世界にいることを忘れてはならないと、個人的には強烈なインパクトとして心に残りました。そして何より、戦争が一刻も早く終わってほしいと願うばかりです。
なんだかんだ楽しく、生きています
母との鬼怒川温泉旅行。もっと親孝行しなきゃ〜と日々思う
相思相愛の甥っ子と大の仲良しの妹とサンシャイン水族館へ。夏休みの思い出
相変わらず独身を満喫し、楽しく生きております。20歳のときに想像していた人生とは全く違いますが、常に「今やりたいこと」は全力でやってきた人生なので、そこまで後悔はないかもしれない。何より「自分が好き」と全力で言えることを幸せに思います。
あと、年々思うのが周りにいる方々が素敵すぎること。家族やお仕事関係の方、それ以外もみんな素敵すぎる。愛にあふれていて、自分らしい人生を生きていて、私との関係を大事にしてくれる。こういう人たちと親しくいられる私はなんて幸せ者なんだと思うと同時に、恩返しをしなければと切に思います。
私自身もいつ死ぬか分からないので、日々恩を返しながら生きていきたいなと思います。あと、美味しいものめっちゃ食べたい笑。2026年は旅行もいっぱい行きたいな〜。
おしまい! ここまで読んでくださった方はマブダチです笑。来年も仲良くしてください!