【近畿大会】龍谷大平安の大器に12球団熱視線!今春覚醒のエース・川島謙心は5回2失点、敗退も存在感
◇高校野球春季近畿大会第2日1回戦 龍谷大平安1―3報徳学園(2026年5月24日 わかさスタジアム京都) 高校野球の春季近畿大会は24日に1回戦が行われ、龍谷大平安(京都)は、報徳学園(兵庫)に1―3で敗れて初戦敗退となった。 今春から背番号1を背負うプロ注目の最速149キロ右腕・川島謙心(3年)は、0―1の5回から2番手として救援。5回を投げて被安打6、2失点と力投するも白星にはつながらなかった。 「京都大会では抑えられても、自分のレベルはまだまだ足りないのだな…ということが分かりました。夏はさらにどの高校も仕上げてくると思うので、それでも抑えられる投手になりたいと思います」 1メートル85の長身右腕で、昨秋に背番号16で高校初のベンチ入り。昨秋時点では遊撃手も兼任しており、自己最速142キロの無名投手だった。 それが一転、昨秋の近畿大会終了後に投手に専念すると潜在能力が開花。今春に自己最速を7キロ更新する149キロを計測して今秋ドラフト戦線に急浮上した。 球場ではNPB全12球団のスカウトが集結し、巨人の水野雄仁編成本部長、日本ハムの大渕隆スカウト部長ら球団編成幹部クラスも視察。確実に評価が高まっている中、スカウト陣の前で改めて持ち味を示した。 ◇川島 謙心(かわしま・けんしん)2008年5月20日生まれ、滋賀県大津市出身の18歳。小1から坂本スポーツ少年団野球部で野球を始め、投手などを務める。日吉中では京都ブラックスヤングに所属。龍谷大平安では2年秋から背番号16でベンチ入りし、3年春に背番号1。50メートル走6秒2。1メートル85、76キロ。右投げ右打ち。