【阪神】今季初のサヨナラ勝ち 7点差を追いつき9回に森下が超劇弾のプロ初サヨナラアーチ 途中出場・坂本が2本の適時打で4打点
■プロ野球 阪神8×ー7中日 (20日 甲子園) 阪神は中日に7点差を追いつき今季初のサヨナラ勝ち、2連勝で貯金8とし首位・ヤクルトに0.5ゲーム差に迫った。7-7で迎えた9回、6番手・ドリスは先頭・石川昂に中安打で代走・尾田、代打・田中を空振り三振、加藤の犠打で2死二塁も代打・阿部を空振り三振に取った。9回、中日の牧野から先頭・森下がプロ初のサヨナラアーチ11号ソロを左中間スタンドへ叩き込んだ。 先発・茨木は初回、板山に適時打を許し2回には山本に1号3ランを浴び元阪神選手に痛打され4点を先制され降板。4番手・石黒が6回、投手・マラーに来日1号2ラン、7回にはボスラーに適時打と3失点と7点をリードされる。だが打線はマラーに6回まで2安打も7回に途中出場・坂本、代打・嶋村、中野の適時打で4点を返す。さらに8回に坂本の2点適時打と代打・木浪の適時打で7ー7としていた。 先発・茨木は今季3度目の登板、1勝0敗、防御率4.22。前回の4月22日・DeNA戦(横浜)は4回2/3を9安打5失点(自責5)で勝ち負けつかず、翌23日に登録抹消。その後、ファームで2試合に先発、2勝0敗、計14回を投げ9安打2失点(自責2)の防御率1.29と結果を残した。 茨木は1回、村松に四球、山本の犠打で1死二塁から板山に中前にタイムリーを放たれ1点を先制される。さらに細川を空振り三振、ボスラーに右安打で2死一・三塁も石川昂を二ゴロに取った。 スタメンは1番センター・岡城、2番セカンド・中野、3番ライト・森下、4番サード・佐藤輝、5番ファースト・大山、6番レフト・立石、7番キャッチャー・伏見、8番ショート・熊谷、9番ピッチャー・茨木で組んだ。 中日の先発・マラーに1回、岡城は空振り三振、中野は見逃し三振、森下は左飛に終わる。 茨木は2回2死からマラーに右安打、村松に四球で一・二塁とすると山本に左中間へ1号3ランを放り込まれ、0ー4となった。茨木は2回を52球、4安打、2四球、2奪三振の4失点(自責4)で降板。 2回の攻撃は佐藤輝は空振り三振、大山は見逃し三振、立石は遊ゴロに倒れた。3回、2番手・椎葉は1死からボスラーに四球も石川昂を二ゴロ併殺打に仕留める。 3回の攻撃は1死から熊谷が左安打、椎葉の犠打で2死二塁も岡城は二ゴロと反撃できず。椎葉は4回、加藤と村松に四球で2死一・二塁も山本を取った。 4回の攻撃は中野が右安打も森下は右飛、佐藤輝は見逃し三振、大山は中飛とクリーンナップは不発。5回、3番手・畠が板山を遊飛、細川を投ゴロ、ボスラーを左飛と3人で退けた。 だが5回の攻撃は立石、伏見、熊谷と出塁できず。6回、4番手・石黒は2死から加藤に左安打、続くマラーに左中間スタンドへ来日1号2ランを放たれ、0ー6となった。 打線はマラーに6回、途中出場・坂本と岡城が連続空振り三振、中野は死球も森下は二ゴロでつながらず。7回、石黒は1死から板山と細川に連打され一・二塁としボスラーに左前に流し打たれ、0ー7とリードが広がる。 だが7回の攻撃は先頭・佐藤輝が四球、立石が甲子園初ヒットの中安打で1死一・二塁、代打・高寺は空振り三振も熊谷は投内安打で2死満塁とすると坂本が中前に2点タイムリーを放ち、2ー7とした。 なお2死一・三塁で中日はマラーから藤嶋に代わり代打・嶋村が右前にタイムリーを弾き返し、3ー7に。2死一・二塁、ここで中日は3番手・齋藤に中野は中前にタイムリーを飛ばし、4ー7とする。さらに2死一・三塁から森下は中飛に打ち取られた。 8回、5番手・桐敷は1死から村松の三ゴロを佐藤輝が後逸、山本と板山に連打され1死満塁も途中出場・鵜飼を二飛、ボスラーを空振り三振に斬った。 すると8回の攻撃は中日4番手・清水に佐藤輝が右安打、大山が中安打、立石は右飛、高寺が右安打で1死満塁とし熊谷が一飛も坂本が左前に2点タイムリーを放ち、6ー7と1点差に迫る。なお2死一・三塁で代打・木浪が中前にタイムリーを落とし、7ー7の同点に追いつく。