【日本 4月のロシア産LNG輸入を急増量】

日本財務省のデータによると、2026年4月のロシア産液化天然ガス(LNG)の輸入量は、昨年同月と比較して29.5%増加の約45万6000トンとなった。
同月の日露間の総貿易額は23%増の6億7900万ドル(1080億4400万円)となり、ロシア産石炭の輸入も128.5%と大幅に増加した。
一方で日本の原粗油の総輸入量は63.7%減少。これは主にホルムズ海峡の封鎖を背景に中東からの輸入が67.2%減と1979年以来の過去最低水準にまで急激に減少したことによる。減少分は、米国や他からの輸入増加によって一部相殺されたものの、依然として総量は減少したままとなっている。
ロシア産原油に関しては日本は4月、事実上購入していないが、ただし、「サハリン2」プロジェクトからの輸入の可能性は依然として温存されており、メディアの報道によると、「サハリン2」からの原油は5月初旬にすでに日本に到着している。
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