ロシア占領下の大学学生寮爆撃 ウクライナ東部ルハンシク州
スタロビルスク、ウクライナ、5月23日 (AP) ー ロシアのプーチン大統領は22日、ロシア占領下にあるウクライナ東部ルハンシク州のスタロビルスクにある大学学生寮へのウクライナ軍ドローン攻撃で、死者数が6人に増え、15人が行方不明だと述べた。 現地の保健相によると、この攻撃で40人が負傷した。 モスクワが任命した同地域の責任者は、攻撃発生当時、14歳から18歳までの86人が大学構内にいたと述べた。 モスクワでの退役軍人との会合で演説したプーチン大統領は、学生寮への攻撃を「犯罪」と非難し、軍に対し報復措置の提案を提出するよう命じた。 同大統領は、大学付近に軍事施設や法執行機関の施設はなかったと指摘した。 その夜遅く、プーチン大統領はスタロビルスクへの攻撃について協議するため、ロシア安全保障会議を招集した。 ニューヨークでは、ロシアの要請を受け、国連安全保障理事会が22日にこの空爆に関する緊急会合を開いた。 ロシア国防省は22日、モスクワ地方や国内第2の都市サンクトペテルブルクを含むロシアの複数の地域上空で、ウクライナのドローン217機を迎撃したと発表した。 (日本語翻訳・編集 アフロ)