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Conversation

高市政権は、口が裂けても石油やナフサが「不足」している、とは言わず、「目詰まり」という言葉を繰り返している。 「目詰まり」とは、「妨げになるものがあって物事(流通)が順調に進まないこと」である。 「目詰まり」という言葉は、流通を「妨害」している何者かの存在を示唆していて、それが政権幹部の「カルビーは売名行為」という暴言に真っ直ぐに繋がっている。 高市政権の言い分はこうだ。 政府は、石油の代替調達を行い、不足分については国家備蓄の放出するなどして補充している。 ナフサは潤沢にある。 ナフサが不足しているかのように見えるのは、流通の過程でメーカーや卸売業者、小売業者が危機に乗じて不当な利益を得ようとし、「不足している」「高騰している」と偽って出し惜しみをしたり、値段を吊り上げたりしているからだ、とーー。 批判の矛先を、政府から逸らそうとする「目詰まり」という言葉を許容してはいけない。