駅周辺の人口増で新しい小学校を設置 千葉・八千代で開校記念式典

鈴木逸弘
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 東葉高速鉄道の八千代緑が丘駅(千葉県八千代市)周辺の人口増加などに伴って今年度開校した、八千代市立みどりが丘第二小学校(同市大和田新田)の開校記念式典が15日、同校で開催された。児童のほか、教育関係者らが参加し、新たな学校の門出を祝った。

 「西八千代地区」と呼ばれるこの地域は、マンションなどの開発に伴い、子どもの数が増加傾向だ。近隣に市内最大規模のみどりが丘小と新木戸小があるが、いずれも児童数が1千人近かった。

 みどりが丘第二小は、みどりが丘小から分離する形で設置。今春から1~5年生の児童224人が学ぶ。「学習者主体の学びの充実」を目標の一つに掲げ、一律の授業から自分のペースで学んだり、友達と協力して学習したりすることを目指す。

 式典では、できあがったばかりの校旗が嶺岸秀一・市教育長から三通田航平さん(5年)に手渡された。諏訪帆香さん(4年)が校旗の校章について「みどりが丘小学校の校章に模様を付け足し、みんなと協力して成長できるようにという願いが込められています」と解説した。

 向智広校長によると、同校は教育活動の充実につなげるため、教室の壁を取り払うことができるよう工夫したほか、図書館とICT教室を一体化して調べ学習などがしやすい環境にしているという。

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