母がホメオパシーにハマった。その心情と子どもへの影響
ホメオパシーは代替医療の一つとされ、学術的には批判が加えられている。具体的には、レメディーと呼ばれる砂糖粒を飲むことを実践する。
同種療法と訳され、ホメオパシー推進者の理屈は「病気を引き起こす物質を微量接種することで効能を得る」というものだ。
日本学術会議会長を務めた神経科医・金澤一郎は、希釈・振盪を繰り返せば元の物質が残るわけがなく、プラセボ効果(偽薬に効果があると信じることで身体的変化が生じること)以上の意味は持たないと断言している。
僕の母は一時期このホメオパシーにハマっていた。ホメオパスと呼ばれる人がPCをカタカタしながら僕らの話を聞き(いま思えば外見上は精神科医のように見える)、砂糖粒をもらって自宅で飲むという流れだ。
母は僕に関するあらゆることをホメオパスに話していた。当然そこに僕の同意はなく、丸裸にされる感覚だった。僕の問題行動に話が及ぶと、ホメオパスは「レメディーは関係ありませんね」と即答した。母はただ話を聴いてもらいたかったのだろう。
ホメオパシーにいくらつぎ込んだのかは知らないが、当たり前だが医療保険は適用されないため、それなりの金額だったのだろう。
一般的な医療を母は毛嫌いしていて、よく分からない本をあれこれとおススメされた。洗脳はしっかりとされていたようで、僕は精神科の処方薬に対する拒否感を10代の頃は強く抱いていた。
信仰は自由だが、親は権力者であることを忘れてはいけない。思想を評価する分別を持つに至らない子どもにとって、内心を歪めることは人権の侵害に繋がる。もちろん、教師にも同じことが言える。
大人になってから母に不満を表明すると、「それは受け取り手の問題であって人のせいにするのはやめろ」と返された。形式的にでも謝ることすらできないのであれば、子の信頼を取り戻すことはないだろう。


すみません。この記事はこの記事で良いと思いますが…「ホメオパシー」も2種類あるのも本当で片方は「カルト系」です。私が何度も書いてる「 #カルト系反ワク 」マトモな論文もない「 #アダルト・チルドレン 」という #不安産業 #不安商法 を起こしている #由井寅子 氏もいます。 (Wikipedia参照) htt…