• 炎を眺めて
    たまたま、地元の友人との話で、伊須ラーム文化がヨーロッパ文化に貢献したか?という話になった。私はしていないという意見。チュート―の荒武はテント生活がメインでしたから、建築はそれほどこだわらなかった。あの加田フィ大佐は宮殿を建てず、終生テント生活だった。彼らの最大の建築は、もとは東方正教会の建てたハギア・ソフィア。キリスト教の教会をも巣句にした。ローマのパンテオンの古代セメントの工法は実に見事だ。ヨ...
  • 英国の今昔
    インターネットはリアルタイムで、いま地球の裏側で起こっていること、どうなっているかを見ることが出来る。さまざまな方法で、私がよく行っていたエリアがいまどうなっているかパソコンを通して見ることが出来る。コロナの時がひとつの大きな境目。そして、そのあとも急速に見慣れたものがなくなっている。ひとつは英国のレストラン。そしてパブ。レストランがどんどんつぶれている。そしてパブも。英国では『目抜き通り』(日本...
  • こころが場所を変える
    若いころからずいぶんさまざまなことに熱中したが、あるとき熱病がさめたようにそこから離れるときがある。趣味も移り変わる。人間のこころというのは固形物ではないので、常にうつろい変化している。『よく毎日ブログに書くことがありますね』とよく言われるが、昔書いたことは覚えていない。また、『ああ、これは記事になるな』と思っても、翌日にはこころが動いているので、もう記事に出来ない。逆に言うと、毎日続けることがあ...
  • 不景気と物価高のなかのやすらぎ
    いろいろな人と話していると価値観、人生観の違いが面白い。このところ、私が知っている方と価値観の相違が出てきわめて興味深い。私が10個で800円ぐらいの野放しのたまごを買っているのが、その方には理解できないらしい。他の人の前でももうすでに20回ぐらいその方はその話題を出している。『そんなに大騒ぎをするほど珍しいことかな?』(爆)と私は思うのだが。そのことについては、英国での記憶がかかわっている。私は知ら...
  • 不思議な縁
    もう何十年ものことだが、八王子のほうへゆく時に抜ける幅1.5mぐらいの山道を通る。けっこうな急坂だが、この道が最短距離になっている。いまから45年ほど前、はじめてそこを通った時は、右手の奥にお堂が見えた。四角いお堂で屋根の上にギボシが付いていた。ところが土地の区画の具合で、どうしてもそのお堂の前に行けず、謎の建物として気になっていた。ある時、そのお堂が消えて、誰かの新築の家になっていた。それと時を同じ...
  • 物に持たれないということ
    なにやら”モンテーニュ”のようなタイトルだが、この歳になると、”物に持たれないことの大事”をひしひしと感じる。マニアと言われる人の多くが”物にもたれてしまう”。それがたくさん持てば持つほど、彼(彼女でもよいが)の印象が薄れてくる。私の友人がヨーロッパの有名な自転車を乗りつくし、あるとき私の古い戦前の自転車に触発され、彼自身、戦前の古い車両を一台手に入れた。彼は私の作った自転車と、その戦前の車両、あとは超...
  • 天下分け目
    この記事は例によって検索避雷針をつけて書こうと思います。よろしくご判読あれ。参考にしたい人だけが読めばよい。5月16日はえーこくで、大規模な出モが計画されている。えーこくはユナイテッド・王国ですが、そこにかけて”えーこくをユナイトするラリー”という名の出モなわけです。呼びかけたのは、富ー・炉ビン尊という男で、これはたしか彼の本名ではない。アイルランド系の名前だった記憶がある。おそらくは、家族や親類にる...
  • こころの休養
    突然思い立って自転車にまたがり都心へ。今年に入って家の周りを30km~40kmほど走る以外、長距離を走っていない。こういう時は鬱屈します。皇居のほうへ出かけ、お堀のまわりを回った。走り足りないので、お茶の水へ。昼飯を食べていなかったので。駐輪した自転車が見えるところでカレー・ライスをたべる。黒門町のほうの店にしようか迷ったが、あそこまで行ってしまうと、天神様とかを巡りづらくなる。ニコライ堂は、昔、...
  • 老老介護 VS 朗々介護
    連休中は地元のお祭り、今週は母の命日と、大きい精神的区切りが続いた。いつもながら思うことは、お祭りで世代が交代してゆくのを見るのは愉しいということ。3歳、4歳のこどもがお囃子にあわせて踊っている。車椅子に乗った老人が山車や御神輿が来るのをたのしみに待っている。今年は海外からの旅行者が車椅子でお祭りを見ていたのが印象に残った。うちのほうの神社では、大祭の時だけは木のお守り札を配布する。母が骨折して手術...
  • AIのしもべ
    私が2つ折り携帯を使っていることはたびたび書きましたが、必然的に会話中にスマホで検索することはできない。私は会話はアートだと思っているので、スマホを使うのは”人の知識と台本”でやっているようなものだと思っている。数日前、イーロン・マスクがインタヴューで、『あと5年ほどで、我々が知っている”電話”というものはなくなる”と語っていた。ではどいうものになるのか?”というと、AIによる通信だという。まあ、液晶サン...

プロフィール

roughton

自然と調和して、自転車の上のEthicalな生活をして、健康長寿。

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