部活遠征のバス、誰が運転する?「貸切15万円」の費用に悩む学校も プロ運転手&費用全額負担の自治体など、北海道内で浮き彫りになる移動手段の格差
堀キャスター: そうですね。一つのチームだけでバスを発注するんじゃなくて、例えば複数の部活とか、他の学校と共同でだとか、広域で助け合っていくのも新しい発想としてあってもいいんじゃないかなと思いますね。 ■専門家が解説…児童や生徒の安全を守るために何が必要? 堀内キャスター: 実際にもそうやって工夫している学校はあるみたいですね。バスをなるべく一杯にして、効率よく稼働しようと。児童や生徒の安全を守るために何が必要なのか。日本部活動学会の副会長も務める専門家に聞いています。 関西大学 人間健康学部 神谷拓 教授 「都市部であれば公共交通機関で移動することが実現可能ですが、郊外やへき地に関してはそういうことにはいかない。公共交通機関が整備されていないところもあります。地域差があるので全国統一のルールを作るのは難しい。それぞれの地域の教育委員会の中で、実態に応じた対策を講じていく。これまでのガイドラインや規則を見直していくことが必要。ただ注意喚起をしても同じような事故が続いてきたのも事実。ガイドラインとか安全管理の見直しとセットで、部活動は何を目的とする教育活動なのか、教育活動の枠組みの中で、どのくらい遠征が必要なのか議論していかなければいけない」 堀内キャスター: 地域の実情に応じた対策が必要ということでしたが、北海道はエリアが広くて長距離移動がつきものですから、どのようにして安全を確保していくのか、知恵を絞っていかないといけませんね。 ■北海道と道教委は部活動の遠征について実態調査へ 堀キャスター: 北海道ならではの問題をどう考慮していくかということですがどうでしょう。冬期間の移動となるとさらに問題は難しくなってくるなと思うので、もうでも子どものために大人もみんな知恵を出して何とか解決しないととは思いますね。 コメンテーター 野宮範子さん: 特に冬がありますから、その期間の移動となると難しくなってきますね。もう子どものために大人もみんな知恵を出して何とか解決しないとと思いますね。
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