「乳房よ永遠なれ」が記念上映 ~広島市映像文化ライブラリーが移転オープン~
令和8年4月1日(水)に広島市映像文化ライブラリーが移転、開館します。
広島市南区松原町9番1号 エールエールHIROSHIMA 10階
広島市映像文化ライブラリーは、映像文化の普及・振興・発展に寄与するため、日本映画を中心に収集・保存・上映する専門施設です。映画の上映のほか、朗読会や講演会の開催などを通じて平和文化を発信します。
移転オープニング記念上映として、広島にゆかりのある映画や映画人を4月から3ヶ月にわたり特集します。広島市出身の女優、月丘夢路主演作「乳房よ永遠なれ」が初日より上映されます。
オープニングイベントには、井上・月丘映画財団の代表理事 井上絵美も参加いたします。
海外でも高い評価「乳房よ永遠なれ」
「乳房よ永遠なれ」は2021年のフランス・リュミエール映画祭で話題となり、東京国際映画祭で上映され、2022年にはパリで劇場公開、ニューヨーク近代美術館(MoMA)で上映された話題の作品です。
「乳房よ永遠なれ」(1955年 日活 110分 白黒)
監督/田中絹代
出演/月丘夢路、葉山良二、森雅之、大坂志郎
不幸な結婚生活に終止符を打つため実家に戻ったふみ子。母親たつ子と弟・義夫の許でしばらくの幸福な生活を送っていた。ある時ふみ子は自分の乳房が疼き始めるのを知った。その痛みはやがて激痛と変わり、彼女はその痛みが乳癌からであることを知った…。
広島市映像文化ライブラリー 上映日時
4月1日(水) 14:30~ ※上映前に贈呈式あり
4月3日(金)・4日(土) 11:00~ / 14:30~
4月7日(火) 11:00~/14:30~ / 18:30~
5月27日(水) 11:00~ / 14:30~ / 18:30~
「乳房よ永遠なれ」は乳がんを取り扱った先駆的な作品であり、女性の生き方をテーマにした名作という観点からも、ぜひ幅広い層に見ていただきたい作品です。
時間を経て、海外で再度高い評価を得ている日本映画は大変貴重であり、このように日本国内で上映される機会を大変うれしく思います。
新しくなった広島市映像文化ライブラリーで、この機会にご覧ください。


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