おうちで中華 - 紫蘇炒蛋(紫蘇の卵炒め)
紫蘇に中華料理のイメージはないかもしれないが、紫蘇は元々中国原産で、南方では割と料理に使う。中国でよく食べられているのは表が緑、裏が濃い紫色の裏赤紫蘇だ。
その裏赤紫蘇を産直でたっぷり入手したので、紫蘇炒蛋(紫蘇の葉の卵炒め)を作った。
紫蘇炒蛋
zǐsū chǎo dàn
中国の卵炒めの工程は、大体一緒。卵を炒めて取り出して、紫蘇を炒めて卵を戻して炒め合わせる「いつもの卵炒めの流れ」だ。でも、油や薬味の効果でしっかり中華の味になる。そして、紫蘇のしっかりした香りとふんわり卵は、意外にもよく合うのだ。
こうやって食べると、和食では到底消費し切れない量を瞬殺できるのも良い点だ。今の時期、畑や家庭菜園で紫蘇が取れすぎて困ってる方も多いと思うが、これさえ知れば、もう大丈夫。一方、わざわざスーパーで紫蘇を十枚単位で買ってきて作るのは、割高なのでオススメしない。
ありったけの紫蘇をもっさり使って、どっさり作ろう!
用料(材料)
・紫蘇の葉…どっさり
・卵…3個
・大蒜(にんにく)…1片
・炒め油…大さじ1と1/2
・追い油…大さじ2
・塩…適量(ひとつまみ~お好みで)
・水…大さじ1
做法(手順)
1)下準備をする
・紫蘇は固い茎を除いて洗い、よく水気を切る。
・ボウルに卵を割り入れ、塩少々(分量外)を入れてよく溶く。
・大蒜は包丁の腹で潰す。
2)卵を炒める
・中華鍋を強火で熱して炒め油を馴染ませたら、卵を注ぎ入れる。
・焦げ目をつけないようふんわり炒め、一度取り出す。
3)紫蘇を炒め、卵を戻す
・追い油を足し、大蒜を入れて香りを出す。
・紫蘇と水を入れ、手早く炒める。
・紫蘇に火が通ったら卵を戻し、塩を入れ、炒め合わせる。
温馨提示(アドバイス)
・紫蘇をよくほぐしておく。
水気がついて葉同士がくっついたまま炒めると、かたまりになってしまう。キッチンペーパーやスピナーで水気を飛ばしておくとベスト。
・卵を炒めるには、必ず強火
よく鍋を熱してから油を入れ、更に油がよく温まってから卵を入れると、くっつかない。
・炒めすぎない
紫蘇の葉は生でも食べられるので、サッと炒める。水の蒸気で紫蘇に一気に火を通すイメージ。
こういう料理は、中華鍋の大きさが活きる。鍋をサラダボウルに見立てて、大きくざっくり炒めよう。
大功告成(できあがり)!
わっしゃわっしゃと頬張ろう。
<2024年9月>
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購入者のコメント
3すみません、潰した大蒜はどのタイミングで投入すればよいでしょうか?
すみません、抜けていましたね。追い油を入れた後に大蒜を入れて香りを出し、そのあとで紫蘇と水を入れてください。本文も直しました。ご指摘ありがとうございます!
ありがとうございました。早速作ってみます!