もし、次にプラスターボードが無くなったら、日本の建築工事は完全停止することになる。
なぜなら、不燃性を要求されるすべての建築物の内装はこの板で出来ているから。
住宅だけではなく、大型のビルや店舗、駅、病院、学校、目に見える昭和40年代以降の建物の壁面にはこれがある。
プラスターボード、図面表記は「P.B9.5 」(数字は厚み)のは石膏と紙のボードだから、ナフサ由来じゃないのでは?と思われるかもしれない。
しかし、下記の製造工程を知ればわかるように、まず原料を焼いている。次に様々なナフサ由来の化学合成添加剤が混ぜられており、表面紙の形成にも必要だ。
つまり、プラスターボードがなくなるということは、建設業が水脈を断たれ、干上がることになる。
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