番記者のちょっといい話 ヤクルト・山野太一、快進撃を支えるささやかな幸せ 昨年8月に誕生の長女がお菓子をガリガリ「それがもうかわいくて」
(セ・リーグ、ヤクルト3-1巨人、11回戦、ヤクルト7勝4敗、21日、神宮)ヤクルト・山野太一投手(27)が21日、巨人11回戦(神宮)に先発し、7回7安打1失点の粘投で両リーグ単独トップ、キャリアハイとなる6勝目をマーク。巨人の連勝を7で止めた。 ◇ ささやかな幸せが、山野の快進撃を支えている。昨年8月に第一子となる女児が誕生。休養日にしか一緒に遊ぶことはかなわないが「公園行ったり、買い物行ったり、この前は初めて芝生でハイハイをして遊んだり。そういうのが唯一の楽しみですね」と柔和な笑みを浮かべる。 最近、長女に歯が生えた。乳幼児は、最初に上下の中央の歯から生えてくるのが一般的で「お菓子があるんですよ、赤ちゃん用の。『おこめぼー』ってやつをガリガリ食べるんですけど、それがもうかわいくて、動画を撮っていますね。幸せです」。すっかりパパの表情になった山野からは、どこかたくましさと頼もしさを感じられる。(ヤクルト担当キャップ・赤尾裕希)