ヤクルト・山野太一、セ・リーグトップ6勝へ21日の巨人戦に先発「そこは特に何も思っていない。まずはしっかり一年間回ること」
数字は気にせず、目の前の一戦に集中する。ヤクルト・山野太一投手(27)が20日、先発する21日の巨人戦(神宮)へ向けて埼玉・戸田球場で調整。リーグ単独トップ、キャリアハイの6勝目が懸かるマウンドへ「そこは特に何も思っていない。まずはしっかり一年間(先発ローテーションを)回ることを目標にやっています」と静かに闘志を燃やした。 6年目の今季はここまで5勝1敗、防御率2・27。対左打者では被打率・172と抜群の数字を誇る。「外に真っすぐとスライダーをコントロールできている。たまに使うインコースのシュート系のボールも、しっかり決まっている」と手応えを口にしている。 対戦する巨人は7連勝中。19日に先頭打者本塁打を放った平山を「乗らせてしまわないように。気を付けたい」と警戒した山野。「チームが連敗にならないように、自分がしっかり止めたい」と頼もしく言い切った。(原田優介)