【福留孝介の目】「今後が楽しみ」阪神のドラ1ルーキー・立石正広に期待 中日・金丸、マラーの初球仕留めた“冷静さ兼ね備えた積極性”を評価
【福留孝介の目】◇21日 阪神―中日(甲子園)雨天中止 ベールを脱いだ阪神のドラフト1位ルーキー・立石正広内野手(22)に中日スポーツ評論家の福留孝介さん(49)は「今後が楽しみ」と期待した。 【実際の動画】阪神・立石正広、”初”×4!プロ初出場!初打席!初球を初安打! これまで2試合に先発出場。デビューした19日の中日戦(倉敷)では初打席の初球、中日・金丸夢斗投手(23)のストレートを中前にはじき返した。20日の同戦(甲子園)では、好投していたカイル・マラー投手(28)から安打。初球のナックルカーブを捉えた。 福留さんは「あれだけ積極的に振っていけるのは、これまで自分がやってきたことに自信を持っているからだろう」と、スラッガーとしての力量を本人が把握できていると分析した。 「ルーキーらしくどんどん振っていく、というだけの打者ではない。チャンスの場面で誘ってきたボール球に対して、パッとバットを止められていた。そういった冷静さもある」 冷静さを兼ね備えた積極性を評価。「『これから経験を積んでいけばどんな打者になるのだろう』と楽しみを持たせてくれる打者」。ちなみにドラフト1位で中日に入団した福留さんのデビューは1999年。開幕戦からスタメン出場し、3試合目で初安打を放った。
中日スポーツ