広島戦力外→四国IL→ソフトバンクの小林樹斗が入団会見 同じ道をたどった「藤井ロード」を歩むと決意
ソフトバンクは21日、みずほペイペイドームで四国アイランドリーグ・徳島から育成選手として獲得した小林樹斗投手(23)の記者会見を行った。 「カープ時代は野球ができない期間が長かったので、もどかしい気持ちが大きかったけど、戦力外を受けてもう一度、独立リーグでプレーしてNPBでプレーしたいと思っていた。ご縁があってうれしい」 和歌山出身で智弁和歌山から20年ドラフト4位で広島に入団したが、22、23年と2年連続で右肘疲労骨折に見舞われるなどケガに泣かされ、育成契約だった25年オフに戦力外通告を受けた。今季は徳島でプレーし、成績は7試合(先発3試合)で3勝1敗1ホールド、防御率2.33。直近では6日の愛媛戦で2失点完投の14奪三振だった。 広島を戦力外になり、四国アイランドリーグからソフトバンクへの入団は藤井皓哉と重なる。小林は「藤井さんとは直接の面識はないんですが、カープから四国、ソフトバンクに入団の経緯は目にしていた。そうなりたいと独立リーグを選んだ。ああいうふうになりたいなという思いはあります」と“藤井ロード”を歩んでいく決意を語った。