日本ハム・矢沢宏太、今季初めてブルペンで本格投球練習「何か緊張感ありました」2週間前に裏の打撃ケージで”コソ練”も
◇20日 日本ハム―楽天(エスコンフィールド北海道)=試合前 昨季から外野手に専念している日本ハムの矢沢宏太投手が、試合前の全体練習で右翼のブルペンエリアでは今季初となる投球練習を行い、20球近くを投げ込んだ。来週からの交流戦を前に”二刀流”として動き出し、投球を見守った山田バッテリーコーチからも「秘密兵器なんやから」と冗談が飛んだ。 【写真】日本ハムの二刀流・矢沢宏太がプロ初登板 矢沢は「エスコンでは(ベンチ裏の)バッティングケージで隠れては投げてたんですけど…。最近だと2週間前ぐらいに入ったかなってぐらい。コソ練、体力があるときは」と話し、衆人環視の中でのブルペン投球を「何か緊張感がありました。見られている感じがして、リリーバーの時を思い出しました」とはにかんだ。この日はチェンジアップ、カーブ、スライダーも投げ、球速は140キロ台前半だったという。 野手として出場するかたわら、投手として2023、24年と1軍で救援登板の経験があり、19試合で1勝2敗3ホールド、防御率3・52。昨季は外野手に専念し、登板機会はなかった。今季も投手登録ながら外野手として開幕スタメンを果たし、ここまで34試合で打率2割3厘、3本塁打、5打点を記録している。
中日スポーツ