大谷翔平が衝撃の初回初球先頭打者弾 6試合ぶり8号プレーボール弾に敵地が騒然 4登板ぶり“解禁”で今季初のリアル二刀流弾
◆米大リーグ パドレス―ドジャース(20日、米カリフォルニア州サンディエゴ=ペトコパーク) 【動画】衝撃の初球先頭弾!リアル二刀流復帰で自らを援護する8号! ドジャース・大谷翔平投手(31)が20日(日本時間21日)、敵地・パドレス戦に「1番・投手」で先発出場し、通算27本目となる初回先頭打者アーチを放った。しかも初球。4登板ぶりに投打で出場し、今季初のリアル二刀流弾。6試合ぶり8号に敵地は騒然となった。 圧巻の一撃となった。現地時間午後5時40分にプレーボールとなった直後の初球。高めの95・5マイル(約153・7キロ)直球を捉えると中堅右の観客席最前列に飛び込んでいった。打球速度111・3マイル(約179・1キロ)、飛距離398フィート(約121メートル)の一発に、敵地は騒然となった。登板日の初球先頭弾は、日本ハム時代の16年7月3日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)以来だ。レギュラーシーズンでの登板日の先頭弾も初めてだ。 相手先発右腕バスケスとは通算6打席の対戦があるが、5打数無安打3三振と苦しめられていたが、圧巻の一撃を放った。 打っては前日のパドレス2戦目では、初回に先制の口火となる二塁打。今季最長6試合連続安打とすると、8回にはヘルメットを脱ぎ捨てる激走で右翼線二塁打も放ち、直近6戦5度目のマルチ安打もマーク。3打数2安打1打点の活躍を見せていた。直近6戦は5度の複数安打を含む計23打数12安打、打率5割2分2厘と完全に軌道に乗っていた。一方、今季は二刀流出場時は3戦で10打数1安打、4三振と当たっていなかった。 打撃不振の影響もあって、直近は3登板連続で投手専念となり、打順からは外れていた。前回登板13日(同14日)の本拠地・ジャイアンツ戦では、今季最多の105球を投げて7回4安打無失点、8奪三振の好投で4月15日(同16日)の本拠地・メッツ戦以来約1か月ぶりの白星となる3勝目(2敗)を挙げていた。
報知新聞社