【お手柄中学生】警報機が鳴る踏切内で立ち往生した高齢女性の車が...陸上部の5人が“とっさの判断”と“連携プレー”で救出「みんながいたから自分も勇気が持てた」【岡山】
今年4月、岡山市北区のJR山陽本線の踏切内で立ち往生した高齢女性が乗った軽自動車をとっさの判断で救助したとして、中学生5人が警察から表彰されました。 【写真をみる】中学生が高齢女性を救助した踏切&表彰式で賞状を受け取り笑顔をみせる5人 表彰されたのは岡山市立吉備中学校の樋上稜己さん(3年)、内海莉空さん(3年)、山本陽大さん(3年)、山内快晟さん(3年)、波勢晃太朗さん(2年)の5人です。 ■5人は陸上部の仲間 5人は今年(2026年)4月6日午後3時10分ごろ、岡山市北区平野のJR山陽本線庭瀬東踏切の中で立ち往生した70代女性が運転する軽自動車を発見しました。 (山本陽大さん・3年) 「部活帰りで自転車に乗っていたら線路の縁石に乗り上げていたのが見えた。高齢の方がけがしないように助けにいきました」 女性の車は縁石に乗り上げていて、動くことができず、女性は車内で踏切から脱出しようと慌ててアクセルを踏んでいたといいます。そのうち、踏切の警報機が鳴り始めたため、樋上さんが「非常ボタン」を押し、波勢さんが「110番通報」、そして、そして、内海さん、山本さん、山内さんの3人と現場を通りかかった男性が協力し、車を踏切内から脱出させました。 踏切から脱出した女性は、中学生たちに「ありがとう」などと感謝を伝えたと言います。 ■部活から帰宅途中に現場に遭遇… 5人は同じ陸上部の仲間で、当時は春休みで学校で練習をしたのち、帰宅途中に現場に遭遇したということです。 (内海莉空さん・3年) 「最初は戸惑いましたが、通りかかったお兄さんがいて(車を押す)勇気がでました。みんながいたから自分も勇気が持てた」 警察は5人の電車との衝突事故防止と高齢女性の人命救助に貢献した行いを称え、きょう(20日)感謝状を贈りました。感謝状を受け取った5人は今後も困っている人がいれば進んで助けたいと話しました。
RSK山陽放送
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