鈴木誠也、『世界最速最速167キロの先発投手』を攻略!地元メディア「直球に関しては全く問題ない」と絶賛
◇19日(日本時間20日) カブス2―5ブルワーズ(シカゴ) カブスの鈴木誠也外野手(31)は地元のブルワーズ戦に「5番・右翼」で出場。最速167キロの先発右腕、『ミズ』ことジェイコブ・ミジオロウスキー(24)から3試合連続安打となる右前打を放つなど、4打数2安打1打点だった。試合はカブスが敗れ、4連敗。 【実際の投稿】鈴木誠也、村上宗隆、今永昇太、シカゴ対決でそろい踏み! またも和製大砲が『世界最速の先発投手』を攻略した。鈴木が対峙(たいじ)したブルワーズ先発投手はミジオロウスキー。カブス地元中継局マーキーSNのジョン・シアンビ実況が「球史でナンバーワンの豪腕先発投手です」と紹介すると、相方のジム・デシェイーズ解説者も「ああ、それに異議を唱えるのは難しいね」と認めた。 「何と言っても直球の平均球速が99・6マイル(約160キロ)。今季メジャーの先発投手が投じた全ての100マイル(約161キロ)の直球のうち、61%がミジオロウスキーだ。他の球種の平均球速もスライダーが94・6マイル(約152キロ)、チェンジアップが92・7マイル(約149キロ)だ」。 鈴木はその『ミズ』から第1打席は146キロの外角低めスライダーに空振り三振したが、第2打席は低めぎりぎりのカーブをインサイドアウトのスイングで右前へ流し打った。 同実況は「セイヤがメジャー新人だった2022年当初は、みんな『メジャーの球速に対応できるのか』と疑問視していました。というのも、NPBの直球は平均で3マイル(約5キロ)ほど遅いからです。ですが、それは杞憂(きゆう)だったとセイヤは証明しています」とキッパリ。同解説者も「鈴木は直球に関しては全く問題ない。むしろストライクからボールになるスライダーに苦しむことがあるが、これはどの打者も同じだからね」とした。 ここで同局は、鈴木が昨年10月の地区シリーズ第5戦で、初対戦だったミジオロウスキーの163キロ直球をたたき、右中間にホームランを放ったプレーバック映像を紹介。同解説者は「これこそ、鈴木が直球に強いという証拠だ。みんなにもそれを信じてほしいね」と語った。(写真はAP)
中日スポーツ