【倒産】健康食品の販売受付やセールス行うコールセンターを運営…東京・福岡・宮崎など全国7か所に拠点開設、事業拡大するも債務超過に 破産開始決定 負債総額3億6012万円
東京商工リサーチによりますと、コールセンター運営などを手がける健幸わかば株式会社が4月8日、東京地方裁判所より破産開始決定を受けました。 【写真を見る】【倒産】健康食品の販売受付やセールス行うコールセンターを運営…東京・福岡・宮崎など全国7か所に拠点開設、事業拡大するも債務超過に 破産開始決定 負債総額3億6012万円 負債総額は2025年1月期決算時点で3億6,012万円にのぼります。 ■全国7か所に拠点 事業拡大を図るが… 健幸わかば株式会社は2012年2月に設立され、主に健康食品の販売受付やセールスを行うコールセンター事業を運営してきました。 当初は鳥取市内の複数箇所で事業を行っていましたが、2017年7月に市内の拠点を統合しました。 その後、宮崎県内にコールセンターを開設し、同エリアに複数の拠点を設置しました。 さらに、2022年9月には東京、同年10月には福岡にもコールセンターを開設し、2023年6月には宮崎県内に拠点を追加するなど事業を拡大し、全国7か所に拠点を設けていました。 しかし、こうした拠点拡大に伴う人件費や設備費の増加に加え、コールセンター事業の採算が悪化したことなどから経営状況が厳しくなりました。 2025年1月期決算では1億4,846万円の赤字を計上し、1億2,497万円の債務超過に転落していました。 その後も採算面の回復には至らず、資金繰りが限界に達したことから事業の継続を断念し、今回の措置に至ったということです。
山陰放送