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おでかけライブin愛媛に参加した話


先日、アイテムえひめで開催された「おでかけライブin愛媛172」という同人即売会にサークルで参加してきました。
その備忘録としてこの記事を書きました。

※私の文章力が無いため長い駄文となってしまいましたがご了承ください。

1.筆者の自己紹介

AmeAgari_風斗(あめあがりふうと)と申します。

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あいこん

趣味で小説執筆、作曲、人工言語制作などいろいろなことをしています。
今回は地元で同人即売会が開催されるとのことなので、初めてのサークル参加をしてきました。


2.サークル参加の経緯

・きっかけ

サークルに参加しようと思ったきっかけは、とにかく本を作ってみたいという欲望があったからです。
過去に音楽集や小説を作ってはいたのですが、どれも形にはせずデータだけでした。やはり一度は形に残る物を作りたいと感じ、作り方を調べ、それを売るイベントを探し、偶然このイベントを見つけました。

このとき、イベントが開催される半年前の8月です。


・頒布物の決定

とりあえずイベントにサークル参加することに決め、次は頒布物を決めることにしました。
私は普段作曲をしており、さらに2024年の4月ごろにノベルゲームを作ったこともあり、頒布物は

・ノベルゲームを再編集した小説
・小説の雰囲気を曲にした音楽集

の二つを作ることに決定しました。
また、それぞれのボリュームは

・100~200ページの、文庫本サイズの小説
・10曲程度が収録されたCD

に決定しました。


3.原稿の作成

イベントの申し込みをしたて、頒布物を決定したのが8月。そして気付けば11月でした。
小説の原稿、CDの曲の進捗は1割未満。表紙の依頼もまだ。
とにかくヤバい。間に合わない。そう思い、必死に制作作業を進めました。

イラストレーターの方に表紙を依頼。休日は10時間ほどパソコンで作業。小説の原稿が行き詰まれば曲の制作へ、作曲が行き詰まればまた小説の執筆へ……といったことを続けていました。

ちなみになのですが、私は小説の原稿を制作する際、モチベの維持のためにChatGPTに「この制作中の小説を講評して」と頼んでいました。
下の画像のように良い点と悪い点を出してくれるので助かっています。

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ChatGPTの講評

さらにプロンプトを変えれば点数なども付けてくれます。
ただ、僕の使い方が一番いいと言うわけではないので、もししたい人が居れば詳しい人に聞くことをおすすめします。


4.原稿の完成と製本依頼

・印刷所

12月の中旬、やっと小説の原稿が完成しました。
イラストレーターの方からも表紙が納品され、いざ印刷所に製本依頼を出しました。
私は小説を「ちょ古っ都製本工房」さん、CDのレーベルを「SOUND PRESS」さんに印刷していただきました。

少し、個人的な見解を話します。

「ちょ古っ都製本工房」さんは格安で本を作れるため、お金のない私のような人にぴったりだと思います。ですが、表紙がキャラクターなどのイラストの場合、少し残念な仕上がりになってしまいます。本文の印刷は申し分ないのですが、表紙の印刷品質は心もとないかな、と感じました。
しかし、文字や模様だけの表紙の場合は気にすることもないと思うので、安く済ませたい場合はこの印刷所に依頼することをおすすめします。

「SOUND PRESS」さんは少部数のCDやDVDを制作してくださるため、私のような少部数だけのCDが欲しいという人にぴったりだと思います。
私はCDコピーのディスク制作だけしか依頼していません。そのため深いことは言えないのですが、印刷品質も申し分なく、私がデータを間違えて納品してもしっかりとチェックしてくださり連絡をいただけるため、依頼して良かったなと感じました。
ディスク制作のほかにジュエルケースパックや紙ジャケットパックなど様々なものがあるため今度使用したいです。

と、個人的なことを語らせていただきました。


・完成品

いろいろありながら、ついに頒布物が完成しました。

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小説
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CD

CDのレーベルとケースは「SOUND PRESS」さんに、ジャケットは家で印刷しました。ジャケットは片面印刷されたものを二つ折りにしています。

今回はそれぞれ50部ずつ制作しました。


・事務用品

頒布物と同じくらい忘れてはいけないものが、展示するスタンドなどの用品です。私は以下の物を用意しました。

カッターマット  (CDのジャケットを切るため)
マーカー  (値札などを書くため)
セロハンテープ  (布を机に固定するため)
コピー用紙  (値札にするため)
ガムテープ  (布を机に固定するため)
フォトスタンド  (お品書きとして使うため)
スタンド  (頒布物を展示するため)
値札スタンド  (値札を見やすくするため)
おつり入れ  (おつり入れるため)
ポスタースタンド  (ポスターを飾るため)
布  (机に敷くため)
ポリ袋  (ごみを入れるため)
ウェットティッシュ  (消毒するため)

ほとんどをダイソーで揃えました。ただ、ポスタースタンドやおつり入れなどはAmazonで注文しました。


5.イベント当日

・サークル設営

朝はバタバタしながらもサークルポスターをコピー用紙に印刷し、薬局でオロナミンCとお茶、おにぎりを買って、いざ会場へと向かいました。

会場(アイテムえひめ)に到着したのは10時30分頃でした。サークルの入場がその時間からだったのですが、会場には半数ほどのサークルが準備を始めていました。皆さん早いな……と思いながら、パンフレットを購入して入場しました。

自分のスペースに着いてまず思ったことは、「意外と狭い」ということです。写真で見た時はそこまで狭いと感じなかったのですが、実際に行ってみるとその狭さに驚かされました。
のちのち自分の手で測ったところ、机の広さは600mm×600mmほどの大きさでした。
とりあえず、いろいろと準備をしてなんとか設営をしました。

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こんなかんじ

机の上に布を敷き、右に頒布物、左に試聴用タブレットとお品書きなどを置きました。
手前に置かれている紙には、本やCDの題名と簡単な説明を書いています。会場でコピー用紙を切って書きました。

イベント開始までの間、隣のサークルさんに名刺を渡したのですが、緊張しすぎて手と声が震えていたのを覚えています。自分でも怖いくらいに手が震えてました。


・イベント開始

11時30分にイベントが開催され、それと同時にやってくる参加者の方々。
私は本を読んだりブースを見てくださっている方にあいさつをしたり。なんとか緊張を和らげようと試行錯誤していました。
ちなみに、読んでいた本は「基幹講座 物理学 力学」というものです。解説が分かりやすくておすすめです。

と、そんなことをしていた頃、なんと売れてしまいました。小説とCDのセットが一部。驚きました。知り合い0から始めたおでライ愛媛。まさかこんなにもすぐに売れるとは思ってもいませんでした。
その後聞いた話ですが、どうやらCDを売っているのが珍しいらしいです。その物珍しさから購入された方もいるのかな、と勝手な仮説を立てています。
何はともあれ購入して頂いたことに感謝しかないです。ありがとうございます。

イベント開始から二時間ほどすると人の流れも落ち着いてきたため、他のサークルを周りに行きました。
一次創作、二次創作、小説、イラスト本、アクセサリー。本当に多種多様な頒布物がありました。
私が購入させていただいたのは、主に小説と漫画です。その他に無配のコピー本や名刺なども受け取りました。
いくつかのサークルは離席されていて買えませんでした。ちょっと悲しい。


・イベント終了間近

イベントが開始されてから2時間半ほど経ったころから、人の流れが極端に少なくなりました。まるでこのグラフのように。


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y軸が人の流れ、x軸が時間の、おおざっぱなグラフ(イメージ)

この頃には、およそ三分の一ほどのサークルが撤収作業をされていたと思います。

開始から3時間ほど経ち、半数以上のサークルさんが帰られていた頃に私も撤収作業をしました。


6.反省点

1.原稿は早く完成させる

マジで原稿は早く終わらせましょう。痛い目を見ます。半年なんてすぐに消え去ります。自分の力を過信しないで、早く原稿を終わらせましょう。

2.製本依頼はできるだけ早く終わらせる

印刷代を安く済ませるには、製本依頼を早めにしておくといいと思います。

3.印刷所の休業日をしっかり見る

印刷所の休業日をしっかりと確認して、何日で発送されるかを逆算したほうがいいと思います。最悪の場合、イベントに間に合わない可能性があります。

4.CDのデータは何度も確認してミスをなくす

データはしっかりと確認した方がいいです。CDは一度焼くと焼き直しが出来ない(物による)ので、何度もチェックしてミスを無くしたほうが良いです。

5.見本を作る

盲点でした。そういえば作ることだけを考えて見本の存在を消していました。また、見本には透明なカバーをつけておくといいと思います。

6.トイレに行くときはパンフレットも持参する

会場の外にトイレがある場合、パンフレットを持っていきましょう。僕は普通に忘れていました。馬鹿ですね。

7.おつりケースはお札も綺麗に入るモノを買う

僕が持っていったものはお札を四つ折りにして入れる物だったのですが、これが本当に不便でした。できれば折らずに入る物を購入することを強くおすすめします。


7.最後に

当イベントで頒布した小説とCDは通信販売もしております。
よろしければどうぞ。



以上、おでかけライブin愛媛172に参加した話でした。

お越しいただいた方々、購入して頂いた方々。
本当にありがとうございました。


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