《0歳長女を抱えダンス動画をTikTokにアップ》16歳強盗殺人集団の指示役・竹前美結容疑者(25)が見せていた“母の顔”…、元刑事は事件後の「かなりバタバタな動き」を指摘【栃木・トクリュウ事件】
なぜ「強盗致死」ではなく「強盗殺人」なのか
事件後、夫婦は別々の場所で逮捕されている。元警視庁捜査一課刑事の佐藤誠氏は、夫婦の行動や心理状態について次のように解説する。 「遺体に20か所以上という必要以上の刺し傷があったり、少年の一部がヒッチハイクで現場から離れたりと、今回の犯行は、現場でかなりドタバタしたのではないかと感じます。夫妻も少年が殺人を犯したことを知って、後から焦ったのではないか。強盗殺人は罪が認められたら、無期懲役刑か死刑しかありませんから。 夫は罪から逃れるために出国しようとしたとみていいでしょう。一方、妻には生後半年ほどの赤ちゃんがいるため、飛行機に乗せられなかった。それで、妻のみホテルに残したのでしょう」 佐藤刑事は、夫婦が強盗致死ではなく「強盗殺人」の罪で逮捕されている点にも注目する。 「夫婦が少年たちと殺人の意志を共有するような証拠が残っている、ということでしょう。『殺せ』と指示していればもちろんですが、直接殺人を指示していないとしても、『殺しても構わない』という前提で指示を出していれば、夫婦の『未必の故意』が認められ、殺人罪となる。 栃木県警は、夫婦に指示を出したさらに上の存在を追っていると報じられていますね。鍵を握るのは、夫婦の携帯端末等に残るメッセージなどの証拠類でしょう」 夫婦と少年4人がどのようなやり取りをしていたのか、なぜ殺人行為に至ったのか、詳細は謎のままだ。捜査の進展が待たれる。 「NEWSポストセブン」では、情報・タレコミを募集しています。情報提供フォームまたは、下記の「公式X」のDMまで情報をお寄せください。 ・情報提供フォーム:https://www.news-postseven.com/information XのDMは@news_postsevenまでお送りください!
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