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【続報】ジャパンダアワセンターへの電話連絡の記録と、裏で発覚した姑息な誹謗中傷について


 先日公開した記事『多様性と調和を問う。ジャパンダアワセンターへの抗議声明。日本での共生とイスラム教の教義が抱える構造的矛盾について』の続報となります。

マレーシアのYouTube番組内にて、「日本の神社仏閣は悪魔が人を惑わす場所」などと、我が国の伝統文化および信仰に対する侮辱発言が行われた件について、当会は、発言者であるジャパンダアワセンターのゾルカナイン氏に対し、発言の撤回と謝罪を求める声明文を郵送しました。


 しかし、書簡に明記した回答期限(4月30日)を過ぎても、先方からは一切の反応や連絡はありませんでした。
そのため、翌5月1日に当会の穂積より、ジャパンダアワセンターへ直接架電にて確認を行いました。
 なお、プライバシー侵害の観点から、通話時の動画や音声データそのものを直接公開することは控えますが、当方としては敵対する意図はなく、極力丁寧な対話を求めて接したつもりです。

以下は、実際の通話記録(文字起こし)からの会話の要旨です。先方の不誠実な対応を感じ取っていただければと思います。

■ ジャパンダアワセンターとの通話記録(5月1日15時8分~15時20分)


穂積:「ジャパンダアワセンターさんでしょうか?」

ゾルカナイン氏:「はい、ジャパンダアワセンターです。」

穂積:「こちら、日本国憲法下でのイスラム教対応を考える会の穂積と申します」

ゾルカナイン氏:「あっ、はい…」

穂積:「お世話になっております」

ゾルカナイン氏:「お世話になります」

穂積:「ゾルカナインさんは、いらっしゃいますでしょうか。」

ゾルカナイン氏:「あっ、はい、私です。」

穂積:「この度は声明文を送らせて頂きました穂積と申します。」

ゾルカナイン氏:「あっ、はい~」

穂積:「配達完了通知はあったので届いているとは思うんですが、声明文はお読み頂けたでしょうか?」

ゾルカナイン氏:「いや、これウチとは関係ないんですね~」

穂積:「いや、マレーシアのYouTube番組かと思われるんですが」

ゾルカナイン氏:「それは私の番組じゃないんですよ、それは」

穂積:「いや、だからそこは分かってるんです」

ゾルカナイン氏:「いや、それは私は分からない。(笑いながら)私は知らないんですよ。それは向こう(番組側)がやってることなんで」

穂積:「いや、勝手にやってるというか、貴方自身がそういうご発言を・・・」

(言葉を遮って)ゾルカナイン氏:「向こうが勝手にライブしてることなんで、ライブ内の話しなんですよ」

穂積:「いや、ただね、そうしたご発言を」

(言葉を遮って)ゾルカナイン氏:「しかも日本人に向けて言ってないんですよ、それは」

穂積:「勿論そうなんですよ。そこは分かっていて。我々は敵対しようとか、そういったことではなくてですね・・・」

言葉を遮ってゾルカナイン氏:「あ、すいません。僕の友人の方へ話しを代わるんで」
(ここで一方的に保留にされ、別の人物が電話口に出る)

伊比氏:「もしもし、私は伊比(いび)と申します。」

穂積:「はい、こちら穂積と申します。(改めて会の趣旨と、声明文に対する見解を求める旨を説明)」

伊比氏:「あの~見解を出せるかどうかもひっくるめてですね、我々が見解を出したことによってまた日本中これ五月蠅くなると、どないしょうもないんで。それもひっくるめて、ウチの方で協議致しまして、あのー、協議致しますんで」

穂積:「はい。その見解を出せるか出せないかということ自体のご返答は頂けるんでしょうか?」

伊比氏:「う~んとね、それもひっくるめて、ちょっと協議させてもらいます」

穂積:「伊比さんは、ダアワセンターではどういったお立場になるんでしょうか?」

伊比氏:「いや、あの~~ダアワセンターとは友達です」

穂積:「あ、お友達ということですか」

伊比氏:「そうですね。ゾルカナインの友達です」

穂積:「あ、ムスリムの方でいらっしゃるんですか?」

伊比氏:「いやいや、私は仏教徒です。日本は仏教徒が殆どですんで、色んなまぁ、あの~ことを話をしたりですね、やってる仲でございます」

穂積:「分かりました。因みに私、大阪なんですよ。イスラム教について、またダアワセンターさんでの布教活動についてのお考えなど、是非一度お聞かせいただく機会を頂けないものでしょうか?」

伊比氏:「あ~そうですか。。あのね、え~とウチのほうも“こういう件”に関してはですね」

穂積:「こういう件?」

伊比氏:「えぇ、あの~まぁその、こういう件と申しますか、あの~イスラム教が日本中で批判されてる中でですね」

穂積:「いや、我々は批判してるんではなくて、先ずは話し合いたいっていうスタンスなんですよ」

伊比氏:「あ、はい。共生ということが目的ですか」

穂積:「そう、共生をと言うのであれば、調整しましょうよと。例えば我々の発信を見て頂ければ分かると思うんですけど、無暗矢鱈にただ単にヘイトをするとか、そういったことは全く趣旨ではないんですよ」

伊比氏:「はい、はい」

穂積:「そういった中で本当にどういう思いでイスラム教を布教されているだとか。先日もサタデーステーションに少し出させて頂いたり。そんな変な団体ではないということはお判りいただけると思うんで」

伊比氏:「あ~そうですね。はい」

穂積:「是非そうした対話の機会も頂戴できたらなと思いまして」

伊比氏:「色々ね、昨今こういうね、あの~私どもは色々(批判を)受けてますんでですね。一度協議させていただきまして、あの~一度協議させていただきます」

穂積:「分かりました」

伊比氏:「有難うございました」

穂積:「では失礼します」

■ 卑屈な責任逃れと「伊比氏」の正体


 結句、ゾルカナイン氏本人は「ウチとは関係ない」「私の番組ではない」「日本人に向けて言ったわけではない」と、非を一切認めず卑屈な責任逃れを展開しました。
挙げ句の果てに友達に電話を押し付け、自身は対話から遁走を図ったのです。
 さらに、電話を代わったこの「伊比」氏について後日調査したところ、驚くべき事実が判明しました。
彼は単なる友達というよりも、同ダアワセンターの3階に所在地を置く「全国土葬墓地開発協会」という一般社団法人の理事を務める人物でした。
そして、同協会の理事長は他ならぬゾルカナイン氏なのです。

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全国土葬墓地開発協会HPより
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同協会HPの協会概要より


 つまり、無関係の第三者(友人)に電話を代わったかのように装いながら、実際には自身の息のかかった身内の理事に対応を丸投げしただけでした。
「回答できるかどうかも含めて検討し、連絡するかどうかも含めて検討する」という、社会通念上あり得ない返答をした伊比氏の対応も含め、極めて不誠実な組織体質が浮き彫りになりました。
当然ながら、半月以上経過した現在に至るまで、彼らからは何の音沙汰もありません。

■ 閉鎖的コミュニティでの姑息な誹謗中傷と「嫌悪者」断罪


 対話や当会からの抗議に対し徹底して逃げ回っているジャパンダアワセンターのゾルカナイン氏ですが、裏では極めて姑息な動きを見せていました。
Facebook内にあるインドネシア人コミュニティにおいて、「パランテ人材サポート」というアカウントが、当会がインドネシア大使館(KBRI)を訪問した際の写真を無断引用し、以下のような誹謗中傷を投稿していることが発覚しました。

【パランテ人材サポートによる投稿の要約】


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パランテ人材サポートFBより


 「インドネシア大使館がシゲユキと写真を撮ることに何の意味があるのか。彼らの訪問は、外交レベルで行動していると支持者にアピールし、承認を得るための単なるSNS用のパフォーマンスだ。
大使館は、100%本物の人種差別主義者に舞台を与えてしまった。恥ずべきことだ。
彼は『日本国憲法の下でのイスラム対応を考える会』の人物であり、外国人やイスラム教徒を追い詰めるヘイトスピーチ(嫌悪発言)やゼノフォビア(外国人嫌悪)を行っている。現場に直接赴いて対立を引き起こすような人間に、大使館はお墨付きを与えるべきではない。写真を撮るなどイスラム教徒を傷つける行為だ。」

 この、当会を一方的に「人種差別主義者」「ヘイトスピーカー」と歪めて断罪する悪質な投稿に対し、なんとゾルカナイン氏本人が以下のようなコメントを寄せていたのです。

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ゾルカナイン氏のコメント


「はい、その通り.. 彼のような嫌悪者はコーランで(消え去る)泡として公開される.. Qs13:17.. イスラムのしるしが広がり始めた.. 有意義.. 彼の存在は、日本でイスラムのしるしが育ったということだ。アルハムドゥリッラー(神に感謝)」

 自らの暴言に対する当会からの問いかけからは卑屈に逃げ回りながら、反論できないFacebookの閉鎖的なコミュニティに隠れて、こそこそと穂積のことを「嫌悪者」と断罪して留飲を下げる。
面と向かって議論すらできず、陰で石を投げるような振る舞いは、非常に姑息で卑怯なやり方です。

 電話を掛けた5月1日から本日(5月17日)に至るまで何ら回答がないばかりか、上記のような発言が見られたことから続報として本記事を発信することに至りました。

 当会は、日本においてイスラム教徒の方々が真の意味での「共生を望むならば」互いの文化やルールを尊重し合うための建設的な議論をする用意があります。

今回のように真摯な問いかけから逃れ、見えない場所での非難に終始される姿勢は誠に遺憾ですが、我々は感情的な対立に終始するつもりはありません。
今後も客観的な事実に基づいた発信を続け、日本の法秩序と社会規範が適正に守られる環境の維持を目指し、毅然とした活動を続けてまいります。

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