兵庫県知事「相葉マナブ」からかう?県のPR動画、批判受け非公開に

大下美倫
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 兵庫県が公開した県内の魅力をPRする動画内で、斎藤元彦知事がタレントの相葉雅紀さんの番組について揶揄(やゆ)するような発言をしていたことが28日、分かった。批判を受け、県は動画を非公開にした。

 動画は「兵庫テロワールを体験してみた! 齋藤知事 in 西播磨」と題し、知事が兵庫県西部地域を訪れ、自然環境や食を紹介する約15分のもの。県の動画サイト「ひょうごチャンネル」などで24日から公開されていた。

 問題となったのは、知事が宍粟市のキャンプ場を訪れ、地元の食材を使い「そうめん炒め」を作るシーン。県によると、炎天下で撮影時間が長時間に及んだため、知事は「相葉くんの番組やったらこれでストップかかって、あとはスタッフがやってくれるでしょ」などと発言した。

 この発言がテレビ朝日のバラエティー番組「相葉マナブ」を念頭に置いたものだとして、ツイッターには「相葉くんとファンの人に失礼」などの声が寄せられた。県にも26日以降、18件の苦情が寄せられたという。県は「事実を確認していない発言」として27日、動画を非公開にした。

 知事は28日、「関係者の皆様にご迷惑をお掛けし、ファンの皆様に不快なお気持ちを抱かせましたことを、深くお詫(わ)び申し上げます」とコメントした。

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この記事を書いた人
大下美倫
経済部|小売担当
専門・関心分野
消費、働き方、メンタルヘルス、ジェンダー

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