福井のG党が騒然…巨人、23歳内野手が“超ビッグプレー”披露 一回転から本塁ドンピシャ送球
読売ジャイアンツの浦田俊輔は13日、セ-レン・ドリームスタジアム(福井)で行われた広島東洋カープ戦に「1番・二塁」で先発出場。延長12回表、途中から回った遊撃でファインプレーを披露した。 【動画】一回転からのドンピシャ送球!浦田俊輔の“超ビッグプレー”がこちら 1-1の同点で迎えた延長12回の表。巨人はこの回からルーキーの田和廉をマウンドに送る。新人として球団最長となるデビューから16試合連続無失点を継続中の右腕に、勝負の命運を託した。 だが、先頭の辰見鴻之介を四球で出塁させると、2球目にスチールされ無死二塁とされる。その後1死三塁となって、打席にはトップバッターの大盛穂。広島にとっては絶好のシチュエーションとなった。 対して、巨人の内野陣は前進守備を敷く。1ストライクからの2球目、内寄りのストレートを大盛がセンター方向に弾き返した。打球は二遊間を抜けるかと思われたが、遊撃の浦田が一世一代のプレーをみせる。 浦田は二塁ベース寄りのゴロを好捕し、一回転しながら本塁に矢のような送球。捕手の小林誠司が、俊足の三塁走者・辰見にタッチし、間一髪でアウトとなった。 新井貴浩監督がリクエストをしたが、判定は変わらず。広島のビッグチャンスは浦田の超ファインプレーであえなく潰えた。 一瞬のミスも許されない状況で、何一つ無駄な動き無く、正確で強い送球をホームに送った浦田。これぞプロというプレーに、福井のG党が大きく沸き立った瞬間だった。 試合は、延長12回に坂本勇人がサヨナラ3ランを放ち、巨人が4-2で勝利。今季成績を20勝18敗とした。
ベースボールチャンネル編集部