JRの長距離電車の電車区があることで有名な京都の向日町駅。かつて、駅構内にはたくさんの貨物用の側線がありましたが、私が見たのは1997年の夏のことで、残っていたのは大阪セメントのみ。それも廃止まであと数年という時期でした。


この大阪セメントの側線で使われていたのが、日本通運洛南支店のスイッチャー。
日車製のセミセンターキャブの4軸機でした。トン数は45tのようです。
日通オレンジがまぶしく・・と書きたいところですが、かなり色あせている状態でした。

一方、こちらは引込線の入口付近に置かれていたもの。
今回は引き延ばしてみましたが、側面のナンバープレートをはがした形跡があり、すでに使用していなかったのかもしれません。
あまり見かけない形の入替機で、その塗装などから類推するに浪速駅か大阪東港駅あたりで使われていた東急車輛製の25t機でしょうか?
・いずれも1997年7月 撮影