願いが叶う人と叶わない人の違いは

ココにある③ 

 

~善業とご利益の関係~

 

昨日は、「願いが叶う人の特徴」として、

お礼参りをすることや、

叶わなかったことにも感謝できる心を

持つことが大切だとお伝えしました。



しかし、それだけでなく、「徳を積むこと」 も

願いを叶えやすくする大切な要素です。

 


仏教では 「善業(ぜんごう)」 を積むことで 

「徳」 を増やし、それが「良い運気」や

「神仏のご加護」を受ける力につながると

考えられています。

今日は、その 「徳とご利益の関係」

 についてお話しします。


1. なぜ「徳」があると

願いが叶いやすいのか?

「徳」とは、目には見えないけれど、

人の運命を良い方向へ導く力 です。


徳が多い人ほど、良いご縁に恵まれ、

物事がスムーズに運びやすくなります。

たとえば、こんな経験はありませんか?



「なぜか運がいい人」→ 仕事や人間関係が

自然とうまくいく人がいる。

「願いが叶いやすい人」→ 何かを祈ったとき、

すぐに良い結果が出ることが多い。

こういう人は、実は 「過去の善業」 によって、

すでにたくさんの「徳」を積んでいる

可能性が高いのです。



私がいつも、「誰もがやった方がいい」と

おススメする先祖供養も大切な善業の一つ です。

 

仏教では、先祖を大切にすることが

 

「自分自身の運を良くすることビックリマーク

 

にもつながると考えられています。

先祖供養をすることで、

自分が生まれてきたご縁に感謝し、

家系の流れを整えることができる ので、

願いを叶えやすくするための

大事な善業になります。



2. 「徳」を積むために大切なこと

(善業の実践)

「では、どうすれば徳を積めるのか?」

徳を積むには、

「善業(ぜんごう)」 を行うことが大切です。


善業とは、「人に良いことをする」

「正しい生き方をする」という行為のこと。

具体的には、こんな行動が善業になります。



① 他人を助ける

(困っている人に手を差し伸べる)


② 感謝を忘れない

(神仏や周りの人に「ありがとう」と言う)


③ 布施(ふせ)を行う

(お寺や神社への寄付、社会貢献をする)


④ 悪口を言わない

(人を傷つけない言葉を使う)


⑤ 正直に生きる(嘘や不正をしない)


⑥ 神仏を敬う

(神社仏閣に参拝し、祈りを捧げる)


⑦ 先祖供養をする

(家族やご先祖に感謝し、供養を行う)



3. なぜ「先祖供養」が

徳を積むことにつながるのか?

仏教では、

 

「ご先祖様がいるからこそ、今の自分がある」

 

と考えます。


そして、先祖供養をすることで、

家系の流れが整い、良い運が巡ってくる 

とされています。

例えば、先祖供養をしている人には

こんなことが起こることがあります。

○不思議と物事がスムーズに進むようになる
○ 家族関係が良くなる
○ 仕事運や金運が上がる

良い状態のご先祖様であれば、

いつも子孫が幸せになることを

願ってくださっています。


どんなご先祖様に感謝し、供養をすることは、

「自分の徳を積む」ことにもつながり、

良いご縁を呼び込む力になっていくのです。



4. 「徳」を積むことで生まれる良いサイクル

①先祖供養や善業を行う
②徳が積まれ、運が良くなる
③ 願いが叶いやすくなる
④ 感謝の気持ちが生まれ、また善業をする
⑤さらに徳が積まれ、さらに良い流れになる

この 「先祖供養 → 善業 → 徳を積む →

 願いが叶う → 感謝 → さらに善業」 

 

というサイクルを作ることこそが、

当寺院における仏道修行の一つです。


願いを叶える為に覚えておくこと

● 願いが叶いやすい人は「徳」を積んでいる
●「徳」は、善業(良い行い)を重ねることで増えていく
●先祖供養も徳を積む大切な行いであり、家系の流れを整える
● 善業を行うことで、良いご縁とご加護を受けやすくなる
● 「徳のサイクル」を作ることで、より良い運命へと導かれる


願いを叶えたいなら、まずは「善業」と

「先祖供養」を大切にすることから

始めてみるといいでしょう。


   金剛山 一光寺

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