「ワンヘルス」講演会で規定を大幅に上回る謝礼金 県が架空の準備時間を計上するなど増額 県議に10万円支払いも 福岡
人と動物の健康を一体的に守る「ワンヘルス」の理念を広げるための講演会で、福岡県が講師らに規定額を大幅に超える謝礼金を支払っていたことが分かりました。 ◆服部知事 「県民の皆さまから疑念を持たれることのないよう見直し、改善を図る必要がある」 福岡県ではワンヘルスの理念を周知するため、これまで大学教授や県獣医師会の関係者らを講師に招き講演会を開いてきました。 県の規定では講師への謝礼金は、打ち合わせなども含めて1時間6000円から9000円となっていますが、架空の準備時間を計上するなどして増額され、規定を大幅に上回っていたことが分かりました。
このうちワンヘルスの普及に力を入れている蔵内勇夫県議(現・県議会議長)に対しては、10万円が支払われていたということです。 服部知事は講師への謝礼金を決定する基準に問題がなかったかなど、各部署で実態調査を進めるとしています。
テレビ西日本
【関連記事】
- 航空会社のマイレージを不正に積算させた疑い 工藤会組員の男を逮捕 刑務所の組員に面会のため航空機利用か 福岡県警
- 【速報】一時白煙が上がる 福岡市博多区吉塚で倉庫を焼く火事 男性1人を搬送 消防が出動
- 「いよいよマズイかな」 緊迫する中東情勢 店頭から消えたナフサ由来商品 シンナーやエンジンオイルの棚は殆ど“空” 政府と現場に生じる“ズレ”【福岡発】
- 医療費の高齢者の窓口負担が原則“3割”へ 医師は受診控え病状悪化を危惧 財務大臣の諮問機関は「可及的速やかに…」 【福岡発】
- 崩落現場? 造成工事? 山腹の斜面が剥き出しに… 1万本の木を伐採 その理由は意外にも… 行政が進める未来への対策とは 【福岡発】