福井新聞スポーツ賞・大賞の表彰を受ける東京デフリンピック女子バスケットボール金メダリストの丸山選手=2月7日、福井県福井市の福井新聞社・風の森ホール

 2025年(第63回)福井新聞スポーツ賞の贈呈式は2月7日、福井県福井市の福井新聞社・風の森ホールで行われた。「大賞」に輝いた3団体、4個人をはじめ、国際大会や全国大会などで優秀な成績を収めた受賞者計72人、10団体を表彰した。

 大賞の3団体は、全国高校選抜大会、全国高校総合体育大会(インターハイ)、国民スポーツ大会(国スポ)の高校3冠を達成した美方高女子ボート部と丹生高女子ホッケー部、国スポのローイングで競技別天皇杯(男女総合成績)10連覇を達成した福井県選抜チームが受賞した。

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 大賞の4個人は、バドミントンの世界選手権女子シングルスで日本勢初となる3度目の優勝を果たした山口茜選手(勝山市出身、再春館製薬所)、パラ陸上の世界選手権男子100メートル(視覚障害T13)で金メダルを獲得した川上秀太選手(福井市、アスピカ)、東京デフリンピックのバスケットボール女子で初の金メダルを手にした日本代表の丸山香織選手(独立行政法人都市再生機構)、国スポのスキー距離成年男子B10キロクラシカル5連覇の宇田崇二選手(福井村田製作所)が選ばれた。

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 式には受賞者や関係者ら約100人が出席。福井新聞社の吉田真士社長はあいさつで「皆さんが努力を重ね、限界に挑む姿は子どもたちの夢になり、地域社会を元気にしている。今回の受賞が、より一層競技に打ち込むための励みになれば」と述べた。選手らに賞状などが贈られ、大賞受賞者が謝辞を述べた。