運営者情報
当ブログ「officeの杜」は、「バックオフィスの現場を知り尽くしたエンジニアによる、実務直結のDX」をテーマに運営しています。 Google Workspace や Microsoft 365 の機能解説にとどまらず、「人事・経理・総務の現場担当者が、実際にどう業務を回しているか」という視点に立ち、真に役立つ技術検証と導入ノウハウを発信しています。
著者について
プロフィール情報
コンピュータの世界に身を置いたのは高校生時代の1995年。1997年より個人ブログを作成しはじめ、2006年頃まだ招待制のGmailを使いはじめGoogle Apps for Your Domain時代から活用開始しています。一時期、Google Earth専門ブログを作っていました。
長く事業会社におけるバックオフィスの現場業務と情報システム構築の両面を熟知する 二刀流" エンジニア。一時期、UNIXハードベンダーの営業も経験しています。
経験的にはMicrosoft Officeのほうが歴史は長いのですが、現在はGoogle Workspace中心に活動中です(およそ11年になります)。
略歴
- 高校は商業高校において簿記会計・情報処理を専門に履修
- 大学は経済大学において会計学専攻しつつ、Accessによるアプリの開発などをアルバイト先で行っていました。
- 卒業後の新卒は外資UNIXハードウェアベンダーの営業、全国規模の農協の現場やバックオフィス全般(総務、経理、人事、営農指導)をしつつ情シス業務を兼任(北は北海道猿払村〜南は九州鹿児島まで転勤族でした)。
- Google Earthの書籍執筆時にメンバーと協業のためにGoogle Spreadsheetを使い始めたのがDX推進のキッカケ。専業ブログをこの時に開始しました。
- その後全国規模の医療機関の院内SEや経営企画部でのGoogle Workspaceの主担当として活動。院内アプリの作成や研修、導入支援などを推進。Chromebookの導入運用体制の確立を行いました。
- 大手コーポレートにおけるコーポレート子会社にて人事専業。ここでは一転、Microsoft365 E3やBoxの導入運営や研修、アプリの作成などを推進
- その後またGoogle Workspaceおよび情シス担当として社内のオンプレ Active Directory / Windows Serverのメンテナンス、PCキッティングを経験しつつ、現在はGoogle Workspace関連専業でまたお仕事中。
ユーザー(使う側)と管理者(作る側)の両方の立場を経験しているため、「システム的には正しいが、現場では使いにくい」といったミスマッチを防ぐ導入設計を得意としています。
Professional Google Workspace Administratorを保有し、昨今はGemini/NotebookLMの活用研修なども担っています。VBAでの経験も長いので、クラウドのみだけでなく制約のある組織でのVBAを利用したアプリ開発も長く行っています。
活動履歴と専門技術
業務上のポイント
自身の歴史の中で、特筆すべき技術スタックやポイントをまとめてみると
- Access VBAを利用した業務用アプリの作成(酪農経営シミュレーター、医療機関医薬品仕入れ解析、結婚式場食材適正仕入計算)は、作成期間も長かったですが現場にてしっかり成果を残せた思い出ある仕事でした
- Google Earth関係で2冊執筆。もともと地図好きであったのと、GISの世界にも触れることが出来、現在も変わることのない普遍の技術として役立っています
- 古い給与計算システムのサブシステムを作成。最終的にはリプレースにまで持っていけましたが、システムより業務の最適化をいかにするか?が一番の課題でした。
- Google WorkspaceおよびGoogle Apps Script、AppSheetを活用したDX推進・伴走支援。単に現場向けの社内研修や実際の開発で業務自動化だけでなく、導入コンサルティングでは現場での見識が、他のエンジニアとの大きな差に繋がりました。
- Microsoft365およびBox Enterprise、Azureの導入推進ではGoogle Workspaceとの文化の違いや、開発手法の差を認知、アプリ開発や社内研修も担当。後にEntra IDを利用したGoogle Workspaceへのプロビジョニング・シングルサインオンの構築と習得に繋がりました。
- AzureにおけるGraph APIを利用してExchange Onlineからのユーザー毎に異なるメールの一括送信プログラム作成。Electronを使って構築を行いました。
- Gemini, NotebookLMを活用した現場向けの導入研修やAPIを利用したアプリケーションの作成伴走支援
- さらにエンタープライズ向けのGemini Enterprise、Vertex AI Document AIを使ったOCR環境、Conversational Agentsを使ったチャットボット環境の構築を行っています。
基本、このブログ(WordPress)およびCloudflare連携、Google Workspaceテナント、Microsoft365テナントの構築についてもすべて自前で行っています。いかに低コストで最大限の効果を得るか?可能な限り内製するか?ということをポリシーとして日々テクニックを開発とレクチャーを行っています。
その他
Windows95/DOS時代からコンピュータを触り始め、その後Gateway2000のPentium Proマシンを手に入れたのが大学時代。その後は業務での経緯もあって、WindowsNT 4.0 WorkstationやWindows2000を経て、XP, Vista, 7, 8 ,10, 11とほぼWindowsユーザー。
一方で、大学時代はPerformaから始まり(68KやPPC)、自前でMacを手にしたのは10.5 Leopardから。以来ずっとMacを中心として私生活では運用しています。
LinuxはSlackware 3.2 + JEが雑誌の付録にあったのを見て触り始めたのがキッカケ。その後Solarisを触り、OpenOfficeとの出会いを経て現在もサーバー構築ではお世話になっています。アプリ開発でのMySQLサーバー構築は今では、Google CloudのCloudSQLがあれば事足りるため、自身で作らなくなりましたがその経験は生きています。
ゆえにブログでは仮想環境で様々なOSを動かすといった趣味的なエントリーや、ROG Allyといったガジェット、その他日常で出会ったデバイスのディープな備忘録について掲載しています。
お仕事・お問い合わせ
製品レビューや記事執筆に関するお問い合わせ等につきましては、「お問い合わせフォーム」よりご連絡いただければと思います。原則有償でのご対応となりますが、可能な限りご依頼・ご期待に添える形でお引き受けいたします。
個々の困りごとやご質問等は、ブログの各エントリーのコメント欄にて記載していただければ返信いたしますので、そちらにメッセージを送っていただければと思います。