「毎登板よくなっている」佐々木朗希が7回1失点無四球8Kの渡米後ベスト投球で2勝目 「通用しなくなるのは時間の問題」と危機感も
◆米大リーグ エンゼルス―ドジャース(17日、米カリフォルニア州アナハイム=エンゼルスタジアム) 【動画】名シーン!朗希に背番「11」を譲った瞬間!! ドジャース・佐々木朗希投手(24)が17日(日本時間18日)、敵地・エンゼルス戦に先発し、7回91球を投げて4安打1失点、8奪三振の好投を見せてメジャー通算3勝目となる2勝目(3敗)を挙げた。メジャー2年目で7回は最長で、8奪三振は最多。先発した試合での無四球も初めてで、援護点にも恵まれ、最速は97・9マイル(約157・6キロ)だったが、渡米後最高とも言える結果を残した。防御率は5・09となった。 朗希は「結果としては毎登板よくなっているとは思う。パフォーマンス的にもっと高いパフォーマンスを出していかないと通用しなくなるのは時間の問題だと思うので、より安定して結果を出すためにはある程度自分のパフォーマンスを高くしていかないといけないと思うので、今回抑えたこととパフォーマンスがどうだったかを別にして考えて、しっかりパフォーマンスが上がるように頑張りたいと思います」と振り返った。 初回は1死からトラウトに右中間への二塁打を浴びたが、続くシャヌエルから空振り三振を奪うなど無失点の好発進。2点のリードをもらった2回は、2者連続三振を奪うなど、3者凡退で抑えた。3回も2三振を奪って3者凡退。4回にはドジャース打線が5点を奪って7―0とリードを広げた。 4回裏には2安打を許して1点を失った朗希だったが、5回は虫一塁からオハピーを二ゴロ併殺打。6回は3者凡退で抑えると、メジャーでは初めて7回のマウンドに上がり、たった5球で3者凡退に抑えた。直球、スプリット、スライダーをうまく混ぜながらエンゼルス打線を手玉に取って、4月25日(同26日)の本拠地・カブス戦以来3登板ぶりの白星をつかんだ。
報知新聞社