サルの「パンチ」飼育の市川市動植物園、サル山に着ぐるみ男侵入・撮影…2人を威力業務妨害容疑で緊急逮捕
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オランウータンのぬいぐるみを抱える姿が世界的に人気となったニホンザル「パンチ」を飼育する市川市動植物園(千葉県)で17日午前10時50分頃、着ぐるみ姿の男が柵を乗り越えてサル山に侵入した。飼育員がこの男と、同行して撮影していたとみられる別の男を確保して市川署に引き渡した。同署は2人を威力業務妨害容疑で緊急逮捕した。
同署によると、2人は自称米国籍の20歳代の大学生と歌手。サルが驚いた様子でサル山の上の方に逃げる様子が確認されたが、サルにけがはなかった。
同園はこの日、パンチの応援乗車券を販売する北総鉄道と連携したイベントを開催しており、午前中だけで約2000人が来園していた。同園の担当者は「あまりにも常識外れ。驚き、困惑している」と話した。