「残念…残念だ」三笘薫や守田英正だけでないW杯日本代表落選「離脱が響くとは」ブラジル人記者が嘆く2人のMF「モリヤスさんの人間性だ」涙の会見には感銘
5月15日、サムライブルー(日本代表)の森保一監督が2026年ワールドカップ(W杯)北中米大会に出場する26人を発表した。 【写真】「落選した守田が涙してる…」最新試合でポルトガル名門指揮官とハグ。「目が真っ赤…」森保監督が“泣いた”会見の様子や「め、めっちゃ蹴られてる」森保25歳のハードワーク。なども見る 〈2026年北中米W杯メンバー〉 GK:早川友基、大迫敬介、鈴木彩艶 DF:長友佑都、谷口彰悟、板倉滉、渡辺剛、冨安健洋、伊藤洋輝、瀬古歩夢、菅原由勢、鈴木淳之介 MF/FW:遠藤航、伊東純也、鎌田大地、小川航基、前田大然、堂安律、上田綺世、田中碧、中村敬斗、佐野海舟、久保建英、鈴木唯人、塩貝健人、後藤啓介 それに先立つこと3日前、ブラジルメディアきっての日本通チアゴ・ボンテンポ記者は、自身の希望も含めた26人を発表していた。 その“答え合わせ”をする前に……。
ミトマ…本当に残念、残念だ
――今月9日のクラブの試合で左太もも裏を痛めたFW三笘薫が、招集外となった。 「今の日本代表で、三笘と久保建英は替えが利かない選手。軽い故障であってほしい、と祈っていたんだけど……本当に残念だ」 ――森保監督は、「日本代表のメディカルスタッフから、今大会中の復帰は難しい、という報告を受けた」と語った。 「ブライトンから正式な発表がないから、未だに故障の詳細がわからない。従って、今大会のどの段階までプレーできないと予想されるのかも不明だ」 ――「プレーできない」という意味も、故障が完治しないのか、あるいは完治はしていてもコンディションが戻らないのか。そもそも、その見込み通りになるかどうかもわからない。仮に大会期間中にプレーできるようになったとしても、大会の規約上、追加招集することはできない。 「そうだね。いずれにせよ、今回のW杯で三笘がプレーする可能性はなくなった。チームとしての最終的な決断だから、仕方がない」 ――ブラジルメディアも、日本代表発表に際して三笘が招集外となったことを大きく伝えていた。 「そうだね。返す返すも残念だ」
23人的中…選外予想した3人の印象は
――それでは、その他の選手について聞きます。先にあなたが選んだメンバーのうち、23人が的中。しかし、MFの藤田譲瑠チマ、佐野航大と佐藤龍之介が外れ、CB瀬古歩夢、DF菅原由勢、CF小川航基が入った。 「小川については、W杯アジア予選でチーム2番目の6得点をあげた実績を評価したのだろう。ただし、対戦相手のレベルを考えるべきだと思ったし、今季クラブで控えに甘んじていること、またすでに28歳で今後の伸びしろがあまりないとも考えた。菅原については、森保監督は左右のウイングバックなどでプレーできることを評価したのだと思う」 ――瀬古については? 「優れたDFであり、W杯アジア予選で良いプレーを見せた試合もあった。しかし、今年3月の英国遠征2試合ではミスが多かった。現時点での序列は、CBとしては最後のオプションで、ウイングバックとしてもボランチとしても一番下。はたして出場機会があるのか、という疑問を持っている」 ――藤田、佐野航大が外れたことについては? 「藤田についてはボランチとして貴重な戦力であり、将来的にも大事な選手だと思っていたから驚いた。佐野航大は、代表での実績が物足りないと考えたんじゃないかな」
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