「力が強い人しかできない」というイメージを変える!?進化する"建設業界"をよしお兄さんが三重県・桑名市で体験調査!
三重県桑名市にある建設会社「天元(てんげん)工業」をよしお兄さんが訪問。出迎えたのは、ヘルメットをかぶった小学生が重機に乗って歓声を上げるにぎやかな光景!建設業界がいま、未来の担い手確保のために本気で動き始めています。 【動画】初めてでも安全に操縦できる!?よしお兄さんがブルドーザーを操縦する様子はこちら【2分24秒~】
小学生47人を招いた「現場体験イベント」とは? 
「天元工業」の資材置き場に足を踏み入れたよしお兄さんが目にしたのは、高所作業台やブルドーザーなど、本物の重機が並ぶ中で目を輝かせる子どもたちの姿でした。 (「天元工業」取締役・加藤航太さん) 「小学生を招待して、我々の仕事の体験や、現場の様子を見てもらうイベントをやっています」 高所作業台に乗ったという小学生の一人に感想を聞くと、「新鮮っていうか、すごく楽しかった」とコメント。普段は絶対に近づけない大型重機を目の前に、子どもたちは好奇心いっぱいの様子でした!
ドローン測量や自動制御ブルドーザーの体験も 
よしお兄さんも実際にドローン操縦に挑戦しました。 (よしお兄さん) 「はーい、上がりました。一日遊べますね!あ、遊ぶものじゃないですね!」 (「天元工業」取締役・加藤航太さん) 「建設業では、測量するときに使います。高さや長さ、形状を測る作業が簡単に終わる」 さらに登場したのが、黄色い大型ブルドーザー。よしお兄さんが恐る恐る乗り込むと、操作は前後の動きだけでよいと教えられます。 (「天元工業」取締役・加藤航太さん) 「ブルドーザーの前後の動きだけで、勝手に動く機械なんです」 ブルドーザーには、設定するだけで自動的に地面を平らにしてくれる最新技術が搭載。初めて乗ったよしお兄さんでも、見事に地面をならすことができました。
「どんな方でも活躍できる」業界全体の魅力発信へ 
この現場体験イベントは、三重県が計画する「三重県建設産業活性化プラン2024」の取り組みの一つです。地域の建設業を未来にも存続させるため、様々な施策が展開されています。「天元工業」の加藤さんは、建設業が長年抱える問題について語りました。 (「天元工業」取締役・加藤航太さん) 「昔のイメージがすごく強くて、厳しい業界、きつい業界、力が強い人しかできないイメージが今もあると思う。興味や関心がある人に入ってきてもらうことで、どんな方でも活躍して、技術者や技能者になれるということを業界全体として発信していきたい」 魅力発信の助っ人として活躍しているのが、三重県内の女性技術者が集まったグループ「パールこまち」です。現場体験イベントへの参加やSNSを通じた情報発信など、幅広い活動を展開しています。 (「パールこまち」メンバー) 「若手や女性がすごく少ないけど、とても魅力のある仕事だと思う。建設業がすてきな職業だと知ってもらえるとうれしい」 三重県が特に推進しているのが、建設業のDX化です。バックオフィス業務で現場を支援することで労働環境を改善し、誰もが働きやすい環境づくりが進められています。 また、建設業の魅力をアニメや漫画で発信する取り組みも実施中。詳細は「三重県県土整備部公共事業運営課」のウェブページで確認できます。 (よしお兄さん) 「本日の推しどころキャッチコピー!『子どもたちの 未来も創る 天元工業!!』建設業界、進化していますね。どんどん人が増えるといいですね!」 子どもたちが「楽しかった!」と感じたその体験が、10年後、20年後の建設業界を支える大きな一歩になるかもしれません。 CBCテレビ「チャント!」2026年5月13日放送より
CBCテレビ